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【お金と引き寄せの法則】

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新訳 【お金と引き寄せの法則】 豊かさ、健康と幸せを引き寄せる~著/エスタ-・ヒックス+ジェリ-・ヒックス 訳/本田健さん

読んでいます!

久しぶりに「これぞ、引き寄せの法則」という本を読んでいますが、さすがな一冊。

あらためて「人生って、自分次第なんだな」と、冒頭から再認識させてもらっています。

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あなたの物語と引き寄せの法則

しょっぱなから、【引き寄せの法則の結論】が書いてありました。

-まさに人生の幸せのほとんど―が、あなたが語る物語の結果として起きているのです。

あなたが、日々自分の人生について語る物語を見直して、改善する意図をもてば、人生はどんどんよくなると、確信をもって約束します。

力強い「引き寄せの法則」によって、必ずそうなるのです!

引用 新訳 お金と引き寄せの法則

人生は時に不公平?

いままで自分の人生を良くしたくて、さまざまな努力をされてきたと思います。

その努力が報われたと感じている人と、一方で、努力したのにまったく報われないと感じている人。

いらっしゃるかもしれません。

努力が報われない人は、やるべきことを精一杯やったのにうまくいかなければ、

「なぜ、こんなの頑張っているのに、うまくいかないの?私の何がいけないの?神様って不公平!」

と、負の感情を感じやすくなりますよね。これを「自己防衛の感情」というそうですが、わたしも、そうでした。

欲しいものを手にしている人を非難すると健康と幸せの権利を放棄する

そうなると、自分がほしいものをすでに持っている人たちを見るとつらくて、その人たちを非難してしまうかもしれません。

ですが、それはすごく危険なこと。なぜなら、

「欲しくてたまらない経済的な成功」をあからさまに非難すると、それが手に入らないばかりか、健康と幸せという天賊の権利を放棄することにもなります。

引用:新訳 お金と引き寄せの法則

※天賊(てんぷ:天から与えられたもの)

こんなの一生懸命やっているのに上手くいかない、そうなれば「わたしが上手くいかないのは、誰かのせいだ!」。そう思いたくなりますよね。

でも、「私が成功できないのは、誰かのせいだ」と思い続けていると、それを信じてしまいますよね

だれか、というのは自分以外の他人や外側の環境のこと。たとえば、親・姉妹・友人・先生。学校・会社・国・・・。

自分以外のだれかのせいにしていると、その人が変わってくれない限り、成功できないと信じていることになります。

ということは、「まわりが変わってくれるまで待つ」?。それで、納得できますか?

ただ、引き寄せの法則は、ハッキリ言っています。

あなたの望むものが今ないことも、経験したくないことに関しても、問題の核心は、そんなところにはありません。誰もあなたの成功を妨げたこともなければ、誰かがあなたを成功させてくれることもないのです。あなたの成功は、すべてあなた次第です。あなたがすべての主導権を握っているのです。

引用:新訳 お金と引き寄せの法則

これを読んだ私の解釈は、

今までは関係ない。いま、目の前にある現実も、これからの未来には関係ない。

大事なは、法則を知った後。これからどうしたいのか?

もし、成功したいなら、いまここで、「自分の人生のハンドルは自分で握る!」と決めよう。

さすれば、かならず望むものを引き寄せることができる。

でめこ
でめこ

そんなイメ-ジでした。

成功している人を非難していないか?深堀してみよう

話を少し戻します。

「欲しくてたまらない経済的な成功」をあからさまに非難すると、それが手に入らないばかりか、健康と幸せという天賊の権利を放棄することにもなります。

引用:新訳 お金と引き寄せの法則

と聞いて、「わたしはそんなことしてないから、だいじょうぶ」と、思った方。それは本当でしょうか?

疑っているのではなく、これからの人生を飛躍させたいのであれば、まずは自分の本心を知ることがすごく重要なので、確認させていただきました。

たとえば、夢に向かってがむしゃらに働いている友人をみて

「そんなにやらなくてもいいのに」「もう少し、休めば?」「頑張りすぎじゃない?」「もう十分でしょう」

という言葉が出ることはありませんか?その時、本心はどうでしょうか。

「え?働きすぎている友人を心配して、言っているんだよ」「友人のためを思って、言っているだけだよ」

と思うかもしれません。過去の私はそう思っていました。でも、それは本当でしょうか?本当に、本当に、友人の健康が心配なのでしょうか?

・・・わたしは違いました。深堀していったら「わたしも、友人みたく自分の夢に向かってがむしゃらに頑張ってみたい!」という本音がでてきたんです。

つまり、私が欲しいものをもっている友人を、ひそかに羨ましいと思っていて、無意識のうちに、飛躍しようとしている友人の足を引っ張っていたのです。

こんなことを続けていたら、そりゃ、心が病んできますよね。

心が病むと、それは体にも表れ、健康を害する可能性だってあります。

引き寄せの法則でも、それを言っているのです。だからこそ、はじめに自分の本音を出して、それを認めてあげてしまったほうが自分のためになるのですよ。

本音を出す方法が、「深掘り」です。

【深堀りとは?】

深堀りとは、この場合「なぜ、夢に向かってがんばっている友人を見ると「がんばらなくてもいいのに」と思うの?なぜ?」と自分に問いかけること。

そこで出た答えに対して、さらに「なぜ?」また出た答えにも「なぜ?」と問いかけ続けていきます。

そして最終的に「これ!これが、わたしの本心かもしれない!」と思える答えが出るまで、なぜ?なぜそう思うの?と問いかけていくことを【深掘り】といいます。

わたしもこの手法で深掘りしていったら、「ほんとうは、わたしも彼女みたく自分の夢を持ち、それに向かって前向きな行動がしたかったんだ」と気づけたんです。

それに気付いてからは、がむしゃらに自分の夢に向かってがんばる友人を見ると、心の底から応援できるようになりました。

友人が「やりたい」といったことは、なんでもOK!アドバイスなどしませんし、ジャッジもしません。

だって、友人の人生は友人の物ですから。

本心を認めると主導権が自分に戻る!

深掘りして出てきた本心に許可を出すと、それが元の場所に戻ります。

元の場所、というのは「自分」。

それまでは本心を認めていなかったので、自分の一部が欠けている状態でした。が、ドロドロの本心や、本当の望みもちゃんと認めてあげると、ぜんぶ自分の一部になるんですね。

そうなるとやっと、本来の自分を取り戻すことができ、人生の主導権も、自分に戻ります。

私も自分の本音にOKを出せたことで、ようやく自分で自分の人生を「もっと良くしていこう!」と行動できるようになりました。

人のせいにしている=常に意識が他人にある状態

人のせいにしているということは、常に意識が他人にある状態。

その状態で、自分の人生に夢中になろうってのは無理ですよね。

ただ、これまで常に周りを気にしていた人が、急に自分だけに意識を向けるのもこれまた難しい・・・。

そんな時も、まずはその感情をまるごと認めるのがおススメ。

わたしも未だ、何かうまくいかないことがあると、他人のせいにしたくなる自分が出てくることもあります。

また、あたらしい環境にいけば周りを気にする自分がいます。

ただ、いまはそんな自分が出てきたら「出た出た。私の一部が出てきたよ~♪」と、もう一人の自分がその存在を、軽やかに、認めてあげるようにしています。

すると、落ち着きを取り戻し、これまで失敗したやりかたを、避けるようになっていくんですよね。

違うやり方をするようになり、違う結果も得られるようになるので、一歩成功体験を積み重ねることができます。

そんな感じで、一歩ずつやっていますよ。ご参考までに。

まとめ。お金と引き寄せの法則は「自分が源」です

まとめ。

今日は「新訳 お金と引き寄せの法則」の一部を引用し「引き寄せの法則」についてシェアしました。

けっきょくの所、やはり「自分次第だ」ということ。

起きた出来事が自分が原因、ということではなく、そこから何を学びどう展開していくか?また、自分の波動をどう整えるか?それによって、引きあう現実が変わっていくのだ、と改めて実感しました。

本はまだ読み終わっていないので、読み終わったらまたシェアしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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