「2023年、GWから人生を変える!」が、わたしのGWのテーマです。
人生を変える時、個人的に「整えるべきポイントは、次の3つから選ぶ!」
- 環境。(住環境と人間関係)
- 生活習慣(心と体の健康が整います)
- お金。
きょうは、3.お金について、書いてみようと思います。
お金が整っていないと、まいにち不安を抱えて生きることになります。
それでは人生の楽しみが半減してしまうんですね。
ず—っと、不安の種火を抱えて人生を歩くことになるから。
だから、できるだけ早く。できる範囲で良いのでスッキリさせていきましょう。
ということで今日は、さいきん立て続けにご相談をいただいた「投資」について。
わたしがもし、2023年のGWから投資を始めるとしたら、という話しをシェアしたいと思います。
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2023年GWから投資を始めるなら「オルカン」を選ぶ!
前提条件として、
- じぶんで企業分析をし、銘柄を選ぶのが苦手
- 投資はリスクがあることを理解し、自己責任でお金を運用したいと思っている
- 年率5%以上で運用したい
- つみたNISA(2024年からは新NISA)を利用する
- 投資期間は、15年以上の長期でかんがえている
わたしの投資の基本は、
「長期・分散・低コスト・つみたて」です。
以上を軸に、話をすすめていきます。
あ、あくまで、わたし個人の考えとなります。参考程度にきいてくださいね。
☆もし、投資をはじめるなら、自己責任で!宜しくお願いいたします。
初めに結論から。
わたしがもし、2023年GWからはじめて投資をするなら、これを選びます。
どん。
インデックスファンド(「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)全世界株式(オール・カントリ-)」
![でめこ](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/03/DSCN1959-3-e1648365271639.jpg)
通称「オルカン」です。
インデックスファンド(「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)全世界株式(オール・カントリ-)」を選ぶ理由
オルカンを選ぶ理由は、
- インデックスファンド
- これ一本で、日本を含む、全世界の株式に幅広く投資ができる
- 低コスト
- 純資産総額が多い
投資経験が浅く、自分で企業分析をするつもりもなく、でも、リスクを取り、運用でお金を増やしたい!!
のであれば、オルカンを選ぶ理由は上に書いた4つが揃っているから。
インデックス・ファンドとは?
インデックス・ファンドとは、
インデックス(株価指数)に連動するように運用する投資信託のことです。
インデックス(株価指数)とは、株式市場の状況をわかりやすくするために、値動きを数値化したもの。
たとえば、
- TOPIX
- 日経平均株価(N225)
- NYダウ
- ナスダック総合指数
- S&P500
など。
どうやって出しているのか、というと・・・。
頭のいい人が選んだ(笑)複数の会社の株価を元に、いろいろな計算式で出し、指数化しているようです。
たとえば、日経平均株価(N225)は、日本を代表する大型225社の株価で、計算されています♪
おなじ日本の株価指数でも、TOPIXはまた違う計算式で算出されています。
ちょっと眠くなるないようなので、今日は止めましょう。(;^_^A
ここでのポイントは、
- インデックス・ファンドとは、インデックス(株価指数)に連動するように運用する投資信託
- インデックス(株価指数)は、複数の企業で計算されている指数
- つまり、ひとつのインデックス・ファンドに投資すると、指数に採用された複数の企業への、分散投資になる
ということ。
出ました-。「分散」
リスクを出来るだけ低くするために、分散投資はキホン中のキホン!
特に初心者ならなおのこと。これが、わたしがインデックス・ファンドを選ぶ理由です。
日本を含む、株式を選ぶ理由
オルカンは、日本・先進国・新興国を含む全世界の株式市場にこれ一本で、まるごと投資ができます。
・・・え?日本がはいっているの?なぜ?
と思った方。スルドイですね-。
実は、私は現在。日本をはずした全世界株式に投資をしています。
![](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2023/02/boul.ic_-e1677010115461-160x90.jpg)
その理由は3つ。
- 日本はこれから人口減少し、経済成長がむずかしくなるのではないか?と考えている
- ただ、日本の企業も個別でみると成長すると思っているので、日本株は個別で投資したいと考える
- 日本円は、現金と終身年金で備える
日本円での資産は別で備えているので、投資信託には日本を外したものを選んでいます。
ただし、将来はどうなるか?わかりません。
もしかしたら、日本の経済は20年後、とんでもなく伸びている可能性もゼロではありません。
それも考慮すると、はじめて投資をする場合。
ひとつの投資信託で、より合理的に資産運用をするのであれば、やはり日本も含めた全世界株がベストだろうな、と思いました。
低コスト・純資産総額が高い!
低コストを選ぶ理由は、株式投資で唯一自分でコントロ-ルできるのがコストだから。
コストが低い商品を選ぶことで無駄なお金を使わずに済みます。
その分を投資に回すことで、一円でも多く、お金を増やすことができますよね。
また、純資産総額が多いと、「繰り上げ償還」されるリスクが低くなります。
人気がないファンドは、途中で「運用やめます―」となることもあるんですって。
運用をやめられたとしても、そのお金がゼロになることはないのですが、長期で運用することが目的なのに。
途中で運用が終わってしまえば、目的が達成できません。
なので、純資産総額には注目します。
詳しくは、コチラの本に載っています。
まとめ。お金は豊かな人生にひつようなものです
まとめ。
お金は今の時代、人生の土台です。そして、人生を豊かにするために必要なものの、ひとつ。
「お金なくして、自由ナシ」。
は、今の時代、事実だと思っています。
もちろん、お金だけじゃ豊かな人生にはなりません。それは、わたしたち50代であればすでに分かりきっていること。
でも、お金があれば解決できることはたくさんあります。
また、自分が満たされたなら、余った分で大切な誰かを助けることもできます。
なので、人生を変えるためにも。お金のことはできる範囲で、整えておくほうがいいと思っています。
わたしは2012年・40歳の時、「40代で人生を変える!」と決意。
![でめこ](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/03/DSCN1959-3-e1648365271639.jpg)
その時、まずはお金を整えようと思いました。
何か参考になることがあれば、うれしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございます!ではまた明日~♪
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