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お金がない世の中になったとしても「富」が集まる仕組みは変わらない

マズロ-の欲求5段階説 お金

今、これまで私が学んで「ためになったな」と思うお金の知識をまとめているのですが。

そこで一つ、大きな気づきがありました。

それは

お金がなくなっても、「富」が集まる仕組みは変わらない。

格差ってなくならないのだろうな。

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もともとお金はなかった

もともと、お金はありませんでした。

お金がない時代は、「物々交換」で経済(生産・分配・消費)が成り立っていました。

お金がない時代も、経済は回っていたのであります。

つまり、価値の交換をしていたってこと。

必要とされるものを生み出せる人のもとに富が集まる

お金がない時代も経済の循環は同じ。

人々から必要とされるもの=価値があるものを生み出せる人の元には、それが欲しい!という人がたくさん訪れます。

「自分が持っている「価値」と、あなたが持っている「価値」を交換してほしい」とお願いされるわけですね。

だから、人気がある人=価値提供ができる人の元にはたくさんの「富」が集まってくるようになります。

結局、お金がない時代でも、富が集まる仕組みは同じなんですよね。

今もし、価値提供しなくても良い時代になったら?

じゃあ、今もし、価値提供しなくても。つまり、働いて稼がなくても生活できるようになったら?

みんな平等にサービスが受けられて。

医療も公平に受けられて。

将来の心配もしなくてもいい、そうなったとしたら?

格差って無くなるのでしょうか?

資産額は気にしなくても良くなるので、金融格差はなくなりそうですね。

では、他はどうでしょう。

人生の満足度はどうなるのでしょうか。豊かだな、と心の底から思えるのでしょうか。

人間の成長欲求は満たされるのだろうか?

人間の本能には「成長欲求」があります。

安心安全が保障され、承認欲求も満たされると、その上の「成長欲求」を満たしたくなると言われています。

アメリカの心理学者、アブラハム・マズローが提唱した「マズロー欲求5段階説」ですね。

この欲求は消えて無くなることはないと思いますので、お金がなくなって、生活が保障されても、その状態で人生で何をしたいのかがわからないと結局満たされない人生になってしまうと思います。

そう考えると、お金があってもなくても、人の心理は変わらない。

人生で何をしたいのか?

目的=進むたい道がないと、人生の質は上がらないんだなと想像します。

やりがい、生きがいがない人生は、豊かだとは言えるのでしょうか・・・。

なんかつまらなそう。

きっとほとんどの人は「何か」を生み出したくなるのだろうな。

じっとしていられないのだろうな。

そうなると、誰かの人生を少しでも豊かにしたい、とか。

身近な人と一緒に楽しい時間を過ごしたい、そのために何かしたい、と考える人のもとには豊かな人が集まって。

どんな時代になってもワクワク!

退屈しない毎日が過ごせそうです。

まとめ。お金がある今、どう過ごすか?

結論としては

お金がなくなった世界のことを考えるより、お金がある今を、より良い人生にすることに集中すればいい!

お金がなくなったら、など自分でコントロールできないことを考えることにエネルギーを使うのではなく、自分でコントロールできる「今の生活」にエネルギーを注ぐ。

今の自分をより良くするために、エネルギーを使ったほうがいいよね。

になります。

お金があってもなくても、富が集まる仕組みは変わらない。

たくさんの人の役に立つことができる人のもとには「富」が自然と集まってくる。

もし、どんな時代も豊かに暮らしたいと思うなら、自分が提供できる価値を「磨いていく」。

それなら今すぐにできますよね!

コツコツ、磨いていこうと思います。

まずは、自分がしあわせであること。そして、身近な人もしあわせであること。

それを私は意識しています。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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