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【お金がない!?】お金がないが口癖だった私がお金はあるに変わった理由

お金がないからお金はあるに変わった理由 お金

「お金がない」

これは過去の私の口癖。

もう、しょっちゅう「お金がない」と口にしていました。

でもですね。今は「お金はある」になりました。

で、お金がないとお金がある両方を経験してわかったのは、

私になかったのはお金ではなかった。私になかったのは、

「お金の知識」

でめこ
でめこ

超シンプルな、お金の知識がなかった。

お金の知識がなくて、無駄な部分にたくさんのお金を使い、私にとって必要な部分にお金を回せなくなっていただけ。

いつだって、お金はあったのです。

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20代、友人との旅行「お金がない」

すごく覚えているのは、20代。友人5人で旅行の計画を立てた時。

「お金がないから、安いホテルにして欲しい」「お金がないから、一日は夜ごはんをコンビニにして欲しい」

とお願いしたんです。

今思えば、つまらない奴ですよねー。

みんなが「どうする?」「何食べる?」とワクワクしているのに、「コンビニで」というのだから!

お金ないなら、行かなきゃいいじゃん!ですよね。

すると友人の一人が、

「?なんでお金がないの?」

と言いました。

でめこ
でめこ

割とモノをはっきりと言ってくれる子で、私は好きでした。

う・・・。言葉に詰まった記憶。

旅行のお金がない、というより。

いつもお金がない状態だったのです。

今ならわかる、旅行のためにお金を準備すればいいのだから

なぜなら、当時の私は家計管理が全くできていなかったから。

無計画にお金を使い、あっという間にお金がなくなっていた。

私以外の友人は、20代からちゃんと計画して計算して、お金を使っていました。

みんなから「お金がない」というセリフは聞いたことがないもの・・・。

旅行も、急に決まったわけではありません。

数ヶ月前から決まっていたのです。

だったら、その日のために毎月コツコツお金を貯めればいい。

それが私にはできていなかったんですね。

物欲に優先順位をつけること

当時の私に足りなかったのは、お金の基礎知識。

例えば「物欲に優先順位をつけること」

自分が何をしたいのか、何に喜びを感じるのか、何をしている時に幸せを感じるのか。

ここだけは、削りたくない!大切!

という優先順位が明確でなかったんですね。

あれも欲しい、これも欲しい。

本当に欲しいものが何かをわかっていなかったので、一つ買っても満足できず。

次から次へとものを買い、大切にしないですぐに飽きる。

そんなお金の使い方をしていたんですね。お金も物も、そして自分も。大切にできていなかったのです。

見えでお金を使っていたらいくらお金があっても足りなくなる

それから、見えでもお金を使っていました。

服が大好きだったので、洋服にお金をかけていましたが。

半分は、見えでした。

若い時は特に、周りから「おしゃれだね!」と思われたくて、服を買っていた部分もあります。

でめこ
でめこ

「観客」を気にしてお金を使っていたんですね。

他人との比較に終わりはない!

でも、このお金の使い方には「満たされる地点」はやってきません。

満足できる時間は、やってこない。

なぜかというと、私よりおしゃれで、新しい服を持っている人は周りにたくさんいたからです。

人は、他人と自分を比べる生き物。

比べること自体は悪いことではないのですが、(比較対象がいるから、自分を確認できるので)人と比べて自分にないものばかりを数えていると、気分が下がりますよね。

気分(波動)が下がれば、お金の使い方も、「浪費、無駄遣い」が増えます。

自分と近い人と比べ、足りないものを数えてしまうもの。

でも、いつまでもこの領域に居続けると、お金はいつまでも「ない」のまま。

でめこ
でめこ

私はここにすっぽりとハマっていたんですねー。

お金がない!から抜け出した方法

お金がない!から抜け出すには、

  • 計画(目的を持つ)
  • 計算
  • 支出管理
  • 物欲に優先順位をつける
  • 目的のためにお金を使う

まず、自分の人生で何をしたいのか?目的を持つこと。

大切な家族や友人との時間が大切だ、と思うなら、そこにはお金を使うべき。

やればわかるのですが、自分が大切だと思うものにお金を使うと本当に心の底から満たされる。

満足度が、半端ないのです。

一つのお金の使い方で得られる満足度が半端ないので、不足感がなくなります。

またこの素晴らしい時間を持ちたい!と、前向きな気持ちになります。

そのために、計算してお金を準備する。

そして、その日が来たら躊躇なくお金を使う。

逆に、自分の目的に必要ないお金なら、一円だって使わない!

でめこ
でめこ

自分のお金の使い方は、周りに流されるのではなく、自分で決める。

そういう「意識」を持つことで、お金はいつだって「ある」になっていたのです。

まとめ。今までもこれからもお金は常に「ある」

お金がないが口癖だった時代と、お金があるがスタンダードになった今。

両方を経験したわかったこと。

それは、いつの時代もお金はある。

私が必要だと思うなら、お金はいつでも私のもとにやってくる。

お金をコントロールすれば、それは誰にでも可能。

過去の私になかったのは「お金の知識」

知識といっても、小難しい経済やビジネスの知識ではなく(それもあればなお良い!ですが)本当にシンプルな基礎知識。

それがなかっただけ。

それさえ吸収し、しっかり腹落ちさせることができたら。誰の人生にも「私の目的のために必要なお金は、ある」になる。

と、私は信じています。

そんな情報発信をこれからも続けていこうと思っています!

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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