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50代・貯金ゼロだったらこうしてお金を貯めるだろう(想像です)

お金

もし今、貯金がゼロだったら。

こんなふうにして貯金を増やす努力をするだろうな、という「案」を書いてみようと思います。

でめこ
でめこ

想像してみます。

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ステップ1・なぜ貯金がしたいのか?

まずは、なぜ貯金がしたいのか?動機をはっきりさせます。

でめこ
でめこ

貯金をする理由(動機)が明確でないと、行動につながらないから。

50代で貯金がゼロ。今から貯金をしたいと思う理由は

「老後のお金が不安だから」

だと思いますね。

コーチング的質問で踏み込んでみよう

もう少し、踏み込んでみましょう。

「老後、お金がないとなぜ不安ですか?」

「お金があれば、不安は軽くなりそうですか?」

「貯金ができるようになれば、老後の不安はどれぐらい減らせそうですか?」

いろいろな質問を投げかけ、動機をより明確にしていきます。

動機がはっきりすればするほど、それをやらない理由がなくなりますので、動機はとっても大事。

ステップ2!家計の黒字化を目指す(目標設定)

次は、目標を決めます。

貯金を目指すのに、とってもわかりやすい目標が

家計の黒字化!

です。

家計が黒字化であれば、間違いなく貯金ができている状態。

そこでまずは、家計の黒字化を目指す、と決めます。

でめこ
でめこ

決めちゃうのです!!!

これで、大筋が決まりました。

ステップ3!家計簿をつけて収支を把握する(現実と向き合う作業)

次は現状確認。

家計簿をつけて、収支を把握します。

抜け漏れなく、支出を書き出す。

お金の流れを把握し、現実と向き合う作業に入ります。

ステップ4!家計のどこに問題があるか自覚する

そして、家計のどこに問題があるか自覚します。

家計簿をつけないと、家計のどこに問題があるのかが見えてこないんですよね。

問題点がわからないと、改善策も立てられません。

家計簿をつけていない人ほど、「大したものにお金を使っていないのに、知らない間にお金がなくなっている!」というセリフを口にする率が高い気がします。

※個人調べ。

でも、そんなことはないんです。

使っているから、減るんです。

必ず、家計のどこかに問題があります。

貯金ができない原因は、家計に必ず現れています。

貯金ができない理由はシンプル!

貯金ができない理由はめっちゃシンプルです。

三つしかありません。

  1. 使いすぎ
  2. 収入が少なすぎ
  3. 今は使いどき

3の「今は使いどき」は、仕方がないと割り切って乗り切るしかないと思います。(子供にお金がかかる時期とか)。

そのために、貯めていたお金が出ていく時期というのはあるので、そこは期間限定で使う時期。

それ以外の、1と2はすぐに対策が取れますよね。

ステップ5!徹底的に固定費の削減&節約を!

特に、1「使いすぎ」。

収入のすべてを消費と浪費に使っているのであれば、それは単に「使いすぎ」ですよね。

貯金をしたいなら、やることは

  • 無駄な固定費の削減!
  • 必要な節約!

えーケチケチした生活なんてイヤ!と思うことでしょう。

その気持ち、わかります。

でもですね、「使いすぎ」は事実。

ならば、もっと稼げばいい!と思いますよねっ。

もちろん、それも同時進行で進めていきます。

ただ、収入アップには時間がかかるのです・・・・・。

一方、無駄な固定費の削減は、やればすぐに結果が出ます。

手っ取り早く収入(自由に使えるお金を増やす)には

無駄な固定費の削減!

これです。

無駄なんて、何もない。全部必要です。削るものは何もない!!!

・・・と、過去の私も思いました。

でもね、ちゃんと自分と向き合うと、自分にとって必要なものが何かがわかるのです。

必要な量も、スペックも、見えてきます。

すると、「これは要らないな」「自分には必要ないな」というものが見えてくるんですよね。

ちゃんと自分とお金を向き合うと、無駄なものも見えてくる。なので、頑張ってそれをやると思います。

初めはめんどくさいと思うのですが、それをしないと自由に使えるお金は増えないので。

間違いなく、やりますね。

大変なのは、初めだけです。

初めに頑張ってしまえば、あとはラク。

翌月から、家計にゆとりが生じます。

なので、固定費の削減は徹底的にやると思います。

ステップ6!老後の生活費と公的年金はいくら?

老後の生活費と、公的年金がどれぐらいもらえるのかも把握すると思います。

そうしないと、貯金がいくら必要なのかも見えてこないからです。

貯金ができるようになっても、いくら貯めればいいのかが見えないと、不安は消えません。

せっかく貯金ができても「これだけじゃ、まだまだ足りない病」になってしまうから・・・。

なので、

  • 老後の生活費がいくらか
  • 生活以外にもいくらお金が必要なのか
  • 公的年金受給額がいくらか

を調べます。

そして、年金だけでは足りない分を貯金で準備していきます。

これが、目標貯金額になります。

ステップ7!老後生活は何歳から実現できるのか?

公的年金は何歳から受給するのかも、ざっくり決めておきます。

この年齢が「老後生活」のスタートとなるからですね。

それまでに、お金を貯める計画をしっかり立てて。

実践していくと思います。

まとめ!お金の面は何歳からでも良くしていける

50歳で貯蓄ゼロだとしたら、

  • 貯金をする動機を明確にする(老後のお金のため)
  • 目標を決めて(黒字化!)
  • 家計簿をつけて収支を把握
  • 家計の問題点を洗い出し
  • 固定費を徹底的に削減!
  • 老後の生活費と公的年金受給額を把握
  • 貯金の目標額を設定
  • 何歳から老後生活が実現できるのか?イメージング

このステップで刻んでいくと思います。

残念ながら、確実に、一足飛びに大きく飛躍する方法はないので、コツコツ刻んでいくのみ。

口で言うのは簡単だよーと思うかもしれません。

でも、人間本気になれば、何歳からでもお金の面は良くすることができる、と信じています。

だから自信を持って、発信しております。

50代からお金を貯めたいと考えている方へ。

そう思っているなら、絶対にできます。

ちなみに実家の父は74歳で貯金20万の家計を立て直しましたよー。

年金生活に入ったのは、81歳からでした。

父が刻んだステップは、先に書いた通りとなります。ご参考までに。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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