めずらしく、メイクネタを。
メイク苦手なんですが、やらずにいられる年代ではありませんので、せめて眉毛だけは(だけ?)まいにち描くようにしています。
いろいろ試している中で、さいきんは「アイシャドウブラシ」で眉毛を書いておりますよ。
美容室で読んだファッション雑誌に「アイシャドウブラシで眉毛を書くと垢抜けメイクになる!」と書いてあったので、すぐにマネしてみました♪
ちなみに、美容室で読んだファッション雑誌には「RosyRosa」のアイシャドウブラシが紹介されていましたよ。
![眉毛の書き方](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2023/03/i.ic_-scaled-e1679262695214-800x600.jpg)
わたしはRosyRosaのブラシと、長年使っているMaxのブラシを日替わりで使っています。
→先日追加購入し、いまはRosyRosaのブラシのみで描いています。
アイシャドウブラシで眉毛を書く手順をご紹介いたしますね!
①スクリュ-ブラシで眉の毛の流れを整える
①スクリュ-ブラシで眉毛の毛の流れを整える。
まずはじめに眉の毛流れを整えていきます。
眉毛の流れを整えておくと、眉毛を書かなくてもいい箇所がでてくるとのこと。
眉毛を書かなくてもいい場所がわかる、ってことですね。
![デメコ](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/03/DSCN1959-3-e1648365271639.jpg)
毛があるところ
は書かなくてよい。
毛が薄いところは
書こう。
・・・
そんな判断
しています。
(い、いいのか?)
②細めのアイシャドウブラシで眉毛のラインを引く
![](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2023/03/DSCN3120-scaled-e1679262686437-800x600.jpg)
②細めのアイシャドウブラシで眉毛のラインを引きます。
描き方ですが、まずはブラシにアイブロウパウダ-をのせます。
アイブロウパウダ-はケイトのものを長年愛用しておりますよ~。
![](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/08/DSCN2877-2-scaled-e1678399902679-800x600.jpg)
眉毛の中央から眉尻にかけて、ラインをひきます。
アイブロウパウダ-は足さず、そのまま眉頭にもラインをひいていきます。
※眉頭が不自然にならないよう、あまった色を乗せていく感じですね。
眉毛の書き方にはイロイロある!
少し話がそれますが・・・。
眉毛の書き方なんですが、眉毛の書き方には実にいろいろな方法がありまして。
たとえばコチラの本↓には「平行眉」の書き方として、
![メイク](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/07/makeup.ic_-scaled-e1658954390216-800x600.jpg)
「眉毛のスタ-ト位置から真横に線をひくのよ。
で、眉尻とつながるラインで軽く下げて。
下の線は上の線と平行にひいて上の線とつなぐの。
すきまは眉マスカラでうめる」
引用:メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた
とあります。
平行眉は、「だれにでも似合って、今っぽい」とのこと。
ただ、平行眉・・・。正直、難しいぞ~。上手く描ける方、いらっしゃいますか?
わたしは眉尻はすこし細くしていったほうが書きやすいですね~。
その他の眉毛の書き方としては、
- 中央に細めのアイシャドウブラシで「軸ライン」を引く。
- そのまわりは、太めのアイシャドウブラシを使い、薄めの色でぼかしていく。
- 毛がない部分はペンシルで書く
- 眉マスカラで仕上げる
という書き方もあります。
これはみなさん、いろいろお試しになってみて、ご自身の眉にあった方法でやられるのがいちばんかと思います。
今回は、「最近の私がためしている眉毛の書き方」をシェアしていきますね!
③ぼかしながら太さを足していく
![眉毛の書き方](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2023/03/i.ic_-scaled-e1679262695214-800x600.jpg)
③少し太めのアイシャドウブラシを使い、ラインのまわりをぼかしながら太さを足していく
ひつようであれば、アイブロウパウダ-を足しながら、(少し薄めの色を使います)
眉毛をぼかし、太さを調整していきます。
とちゅう、スクリュ-ブラシで眉毛を整えることもします。
④足りない部分をアイブロウペンシルなどで足していく
④足りない部分はアイブロウペンシルなどで描き足していく
アイシャドウブラシではカバ-しきれない、毛が薄い部分は細めのアイブロウペンシルや、
![](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/08/DSCN2878-2-scaled-e1661463239615-800x600.jpg)
または、細めのアイブロウブラシ(向かって右の方ね)↓
![](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2023/03/DSCN3107-scaled-e1678393764119-800x600.jpg)
などを使い、描き足していきます。
スキマを埋めていく感じですね。
スキマがあると色が一定に落ち着かず・・・どうしても「まだら」に見えるので、それを目立たなくしていくイメ-ジ。
隙間をうめたら、最後にスクリュ-ブラシで軽く形を整えます。
⑤眉マスカラで仕上げる!
⑤眉マスカラで仕上げる!
仕上げは眉マスカラ。
眉マスカラで仕上げると、さらに垢抜け度が増す気がしますね~。(ただし、やりすぎ注意!)
使い方は、
- 眉マスカラを適量ブラシにつけて、まずは毛の流れにさからって軽く乗せていきます。
- 毛の流れを整えます。
- 眉頭だけは、毛の流れを上にして仕上げます。
眉頭の毛だけは、すこし上に流して仕上げると、より今風~。
ちなみに眉マスカラ、わたしは明るめの茶色を愛用中。こちらも「ケイト」のものを使っています。(写真なくてスミマセン)。
以上が、さいきんわたしが試している眉毛の書き方になります。
まとめ。眉毛の書き方にも流行がある!
まとめ。
眉毛の書き方にも時代によって、流行があります。
流行にあわせて眉毛の書き方も変えていくと、なんとな~く「今っぽく」なり、それが「垢抜けメイク」につながります。
・・・と思っています。
わたしはメイクが上手くありません。どちらかというと苦手で、できればなにもやらずにお出かけしたい・・・。
が、そうもいきません。やはり、身だしなみは大事ですから。第一印象も左右されますよね。
こんなズボラなわたしだからこそ、
「どうしたらカンタンに!らくに!そしておしゃれに!見せるメイクができるのか?」
を、探求することができるのかもしれませんね。
今後も少しずつ、50代のズボラ!垢抜けメイクを発信していけたらいいな~。
よかったらお立ち寄りくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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