今年の7月から
猫との暮らし、はじめました。
50代夫婦が、はじめて猫と暮らしてからの変化や感想シェアします。
50代夫婦・猫と暮らして発する言葉が変わった!
猫と暮らし始めてから
まいにち、「かわいい・・・」と発しています。
![でめこ](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/03/DSCN1959-3-e1648365271639.jpg)
わたしだけじゃなく、夫も。
これはまちがいなく、
自己肯定感、上がりますよね。
自分が発する言葉をいちばん聞いているのは、自分です。
言葉にはそれぞれ周波数(波動・エネルギー)があります。
良い言葉には、良いエネルギー。悪い言葉には、悪いエネルギー。
わたしたちも周波数を発していて、言葉からも影響を受けています。
だから普段から自分が、【どんな言葉を発しているのか】が、とても大切と言われているんです。
いい人生にしたいなら、発する言葉も良いものにしよう、というのはそういう意図があるから。
はじめは意識して、言葉を変えていきます。
たとえば
- ありがとう
- 嬉しい
- たのしい
- 愛しています
- かわいい
- 大好き
- 許します
こういった波動の高い言葉を日常で、意図的に増やしていきます。
が、しかし。
自己啓発やスピリチュアルに興味がない人からしたら、なにそれ?となりますよね。
興味があっても、はじめは違和感だらけ。(^_^;)
ところがそれを、いともカンタンにクリアできるのが、愛おしい存在。
無条件に愛する存在が近くにいると…。
もぉね、朝から晩まで自然と波動の高い言葉を、発ししまうのであります。
先にも書きましたが、わたしだけじゃない。あの(どの?)夫も。
例えば、平日の朝。
今までならば、わたしが「おはよー」と言っても返事がないことが多かったのに。
いまは、自ら「おはよー♪かわいいねー」と、あいさつするようになりました。
あ、猫にですよ。
猫向かってまず挨拶し、次にわたしにも「おはよー」と。
我が家にしては、これは大きな変化です!
言葉が変わったら、その他にも変化がありました。
ひとつ上げるとしたら、夫の体調が良くなりました。
もちろん、ちゃんと医療機関にかかり、治療を受けているから。
しかし、なかなか下がらなかった炎症の数値。
それが少しずつ下がりはじめて。今月はやっと、目標の数値を達成!
\(^o^)/
猫を飼い始めたころ手術もしたので、手術の成果だとは思います。
50代夫婦・猫との暮らしで自分も大切にする
ただ…。
明らかに、それ以外の面でも変化があります。
自分を大切にする意識が高まっている、と感じるのです。
そういえば。わたし自身も、
- パーソナルトレーニング
- 自分のきもちを優先すること
- 食生活(ちょびっとだけど)
こういった面にもお金や時間をかけたい、となったのは、もしや。
自己肯定感の高まりから?なのでしょうか。
ちなみに。
【自己肯定感を高めるには、無条件に愛おしい存在(赤ちゃんやペット)にかける言葉を、自分にかけてあげると良い】
と聞いたことがあります。
50代夫婦、大切な存在のお陰で。自然とそれをやっているのかも…。しれませんね。
個人的な感想なので、参考程度に聞いていただけたらと思います。
50代夫婦・猫と暮らして食費が上がった!
かわいいからといって、安易にペットを飼うことはぜったいにダメ!
我が家も猫を飼うまでに、かなり考えてからの選択でした。
なぜなら、メリットばかりではないからです。
まず、当たり前ですがペットとの暮らしはお金がかかります!
家族が増えた分、お金もかかるものです。
うちの場合、猫の餌代でまいつき平均すると¥3,000ほどかかります。
また、トイレの砂やシ-トにもお金がかかりますし、ワクチンや去勢・避妊手術にもお金がかかります。
兄のところは、ワンちゃんの手術に30万以上かかったこともありますから。
お金、かかりますよ。
50代夫婦・猫と暮らして自分だけの時間は減る!
ペットとの暮らしは、自分の時間が減ります!
![でめこ](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/03/DSCN1959-3-e1648365271639.jpg)
ペットはひとりでは生きられません
人間がまいにちお世話しないと、家猫は生きていけません。
子猫のときから家猫になった子は、大きくなっても赤ちゃんのままだ、と聞いたことがあります。
ずっと一生、お世話する覚悟でいないと飼ってはいけないのです。
まいにち、
- ごはんをあげて
- トイレを掃除して
- お水を新しいものに変えて
- いっしょに遊んで
- こぼしたり、壊したりしたものを片して
- ニャ-!と呼ばれたら、へい!とすぐに反応し、
- 体調を管理して、
- たっぷりの愛情を注ぐ
やることはけっこう、あります。
ですので、猫を飼うならば、猫のための時間を確保する必要があります。
50代夫婦・猫と暮らして引きこもりたくなる!
ペットとの暮らしは、引きこもりになります。いや、引きこもりたくなります!
「猫と一生、ゴロゴロしていたい…」と動きたくなくなるキケンが。(^_^;)
ただ、それは逆にモチベーションに!
猫を飼ってから「猫と一緒にいる時間を増やす!」を目標にしちゃいました。
そのために、何ができるのか?何をしたらいいか?
考えはじめるんですよね。
自宅の近くで働いて、通勤時間を短縮するとか。自宅にいながら仕事をするとか。
猫と長くいられる方法を考え、ワクワクしています。
50代夫婦・猫と暮らして別れが怖くなる・・・
ペットとの暮らしは、別れが怖くなります…
昨日、夫がこんなことを言いました。
「仕事から帰ると、玄関の扉の向こうからニャ~って鳴いている声が聞こえる。玄関を開けると足元にスリスリひしてきてさ。この子がいなくなったら、ロスになると思う。でも、別れは必ずくるからね」
と。
実はわたしも昨日、このブログを下書きしていたとき、まったく同じことを考えていました。だから、夫のきもち、痛いほどわかりました。
考えると涙が出そうになる…。
でも、そんなときは両学長がいっていた言葉を思い出すのです。
それは「今、いっしょにいられる時間を大切にすること」。
両学長も、動物がだいすきな方。昨年か今年。大切な家族(わんちゃん)を天国へお見送りしたそうです。
その経験があるからこそ、「今を大切にする」と言ってくれたのだと思います。
「今」を大切に。
いい言葉ですね。
あとは、猫だけにならないことも大切ですね。
まとめ。50代夫婦・猫と暮らしてほんとうにしあわせ
色々書きましたが。
50代夫婦。猫と暮らして、しあわせが増えました。
いつか、猫と暮らしたい。ずっと思っていましたが、それが今年叶いました。
ソファーはボロボロだし、お金はかかるけど。
それ以上な喜びを、味わわせてもらっています。
ありがとう♥
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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