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【50代・大人の捨て活】やっと捨てられたもの!捨て筋も鍛えれば育つ!

50代・大人の捨て活! 環境

50代・大人の捨て活。

最大のメリットは「身軽になれること」。

ムダなもの、不要・不用なものを捨てて身軽になり、

でめこ
でめこ

人生の後半を楽しく過ごす。

そのための【50代・大人の捨て活!】

わたしもえっちらおっちら励んでおります。

その甲斐があって、長年捨てられなかったものをやっと捨てることができました。

これは、捨てるトレーニングの積み重ねの成果。

捨てる力=捨て筋は、日々のトレーニングで鍛えることはできます。

だからなかなか捨てられなかったモノが、アッサリ捨てられたのだと思うのです。

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50代・大人の捨て活!やっと捨てられたもの

50代・大人の捨て活。

年末年始にわたしがやっと捨てられたものは

  • 客用の寝具
  • アルバム(写真)

でした。

でめこ
でめこ

もう数年前から「思い切って捨てたい!」と思いつつ、なかなか踏ん切りがつかなかったものたち。

それが、昨年後半あたりから思い切って手放すことに成功!

たとえば本。イッキに70冊(!)手放すことができました。

【本の断捨離】2023年バンジ-の年~本の断捨離バンジ-にも挑戦!
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50代・大人の捨て活!捨てられない理由

  • 客用の寝具
  • アルバム(写真)

これらがなかなか捨てられなかった理由は、

「もったいない」「もうしわけない」「いつか使うかも」

先日ご紹介しました雑誌、「60歳過ぎたら捨てて心が軽くなる100のこと」にも、「もったいない」がなかなか手放せなかった方たちの体験談、のっています。

こちら!

50代・大人の捨て活!「もったいない」を乗り越えるコツ

大人の捨て活を阻む壁、

  • もったいない
  • 申し訳ない(罪悪感)
  • いつか使うかも

これらを乗り越えるコツは、

残りの人生を考える

でめこ
でめこ

残りの人生、あとどれぐらいあるのか?を考えることです。

わたしたちは普段、自分の人生があとどれぐらい残されているのか?など本気で考えません。

考えても、答えはでません。

ただ、50代はまちがいなく、人生の折り返し地点。

人は、永遠に生き続けることはできません。

誰の人生にも、この世を去るというできごとは訪れます。

限りある人生・限りある時間。そして、50代という時期も人生でたった一度きり。

限りある人生を。

今という、たった1度の時間を。

どう過ごしたいのか?

自分と向き合い、真剣に考えてみました。

そこで出た答えが

でめこ
でめこ

軽やかに、人生を楽しみたい!

それには

長いこと使っていない客用布団も、何千枚の過去の写真も、何年も読んでいない本も。

わたしには必要ありません。むしろ、逆に心を重くしていました。

(いつか、片さなきゃなぁ)(いつか、スッキリさせたいなぁ)

そう考えるたび、心が重たくなる…なっていたんです。

残りの人生をいっしょに過ごしたい、とは思えない。

だったら、捨てたほうがいいですよね。

50代・大人の捨て活!けっきょくは慣れ

相反することを言いますが、大人の捨て活は急がなくてもいいと思っています。

急にイッキに片付けようとしない。

イッキにやると、疲れて続かないから。

ただ、今の自分ができる程度では、手応えも結果も出ません。

ですからそこは、

今の自分で、少し頑張らないとできないぐらいの負荷をかける。

そうして自分のできる範囲を広げていきます!

筋トレと同じですね。

写真や本は、思い入れもあるのでなかなか手放せません。

私も写真は時間がかかりました…。(-_-;)

だからこその、少しずつ負荷を上げてのトレーニングなんです。

写真の場合。まず数年前に、実家に置きっぱなしのモノから手をつけました。

似たような写真がたくさんあるので、似ているモノは1枚だけのこし、あとはゴミ袋へ!

残った写真は、【とりあえず入れとく箱】を作り、そこに入れていきました。

箱に入れたモノは後でまた見直し、要らないと感じたら捨てていきます。

1番はじめのアルバム処分では、ゴミ袋ひとつ分を捨てました。

だいぶ捨てた〜と思いましたが、まだまだ写真は残っています。

それを数回に分けて、捨てていきました。

これまで記憶にあるだけで、写真の処分に取り組んだのは、5回。

それでもまだ完了はしていません。

で、今年の頭。

とあるキッカケで、久しぶりにアルバムの写真を処分する気になりました。

やってみたところ…。

んまぁ〜ポンポンと、捨てられること捨てられること!!!

アルバムをベラベラめくりながら、パッと気になった2枚を抜き、あとはゴミ袋へ。

高校生〜二十代にとった膨大な量の写真。

残したのは、十枚にも満たない量でした。

(時間切れで、まだ手をつけていないアルバムはあります)

そこで感じたのは、

【慣れ】

大人の捨て活は、慣れると早い。

要・不要の判断は慣れだな。と思いました。

まいにちポストに勝手に入れられる広告。

証券会社から送られてくるハガキや資料。

年賀状に、町内のお知らせ…

買い物のレシートに、取扱説明書。

モノはどんどん入ってきます。だから、まいにち要・不要の判断トレーニングはできるんですよね。

筋肉と同じで、きちんと意識して鍛えれば、育つ。

捨て筋が育つと、以前は捨てられない!と残してたモノが不要だと思うようになりました。

そうしたら次はもう少し負荷をアップして、捨て筋を鍛える。

まいにちのトレーニングで、捨て筋も鍛えることができるんです。

その結果。以前は捨てられなかった(つまり、要・不要の判断ができなかった)写真に客用の布団、そして本も。

捨ててスッキリできました。(パチパチー)

日々のトレーニングで捨て筋を鍛える。これも【50代・大人の捨て活!】のコツですね♪

50代・大人の捨て活!イメ-ジは「明日、引っ越しができる身軽さ」

50代・大人の捨て活。

わたしが理想としている状態は、

明日、引っ越しができる身軽さ♪

今日とつぜん、「引っ越しがしたい」と思ったとして。

翌日、サッ゙と引っ越しができる。

そんな身軽さをイメ-ジしています。

もちろん、物理的なことや手続きとかナンヤカンヤと、次の日に引っ越しができないとは思いますが。

あくまで、イメ-ジ。

それぐらい、身軽でいたい。目指す場所は、そんな感じです。

でめこ
でめこ

理想の状態を常に頭の中に入れておくと、モノを買うときの判断基準にもなりますよね♪

そんな感じで、50代・大人の捨て活!やっております。

まとめ

やっと捨てられたモノと、捨てるコツをシェアしました。

大人の捨て活のコツは、

  • 残り時間を意識する
  • 日々のトレーニングで、捨て筋を鍛え慣れさせる
  • 理想の暮らしをイメージする

今年中に、あと20%はモノを減らしたいと思います♪

余談ですが、目標は数値化するとより叶う可能性がアップします。

数字にすることで目標がハッキリ明確になるため、追いかけやすくなります。

でめこ
でめこ
  • いつから?
  • いつまでに?
  • 何%?
  • いくら?
  • 何キロ?

目標をぜひ、数値化してみてくださいね!

大人の捨て活。おススメの雑誌は、こちら!

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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