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【50代からやっておきたい老後への備え】ていねいなコミュニケーション!

50代からやっておきたい!老後への備え 夫婦・パ-トナ-

老後への備え、されていますか?

わたしは20代から老後のお金が心配で、貯金や保険で備えていました。

あれから30年。笑 わたしも50代、老後がより身近に感じる年代となりました。

でめこ
でめこ

両親や親せきの叔父叔母は、リアルねんきん生活に。

取り巻く環境が変化した今。50代からやっておきたい老後への備えについて。

リアルねんきん生活の親や親せきの叔父叔母をみて、思うことがあったので書いてみます。

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50代からやっておきたい老後の備えは夫婦のコミュニケ-ション!

50代からやっておきたい老後の備えは夫婦のコミュニケ-ション!

わたしは結婚をしているので、老後と夫はセットです。(笑)

結婚してからずっとフルタイムで働いており、夫といっしょに過ごす時間はそんなにありません。

それが老後になれば、ヘタしたら1日中一緒にいることに…。

確実に、現役時代より共に過ごす時間が増えるわけです。

その時間。できるだけ快適に。そして、できるだけお互いごきげんに過ごすにはどうしたらいいか?

今からできることは、お互いの価値観のすり合わせです。

でめこ
でめこ

老後、どう過ごしたいのか?お互いの考えをできるだけ早いうちに知っておくこと。

うちの両親を例にすると、父は「老後、母とハワイ旅行がしたい」なんですが。母は、「いきたくない」と拒否し続けています。

一方母は、「老後、たまには買い物帰りに父とランチにいきたい」。なんですが、父はと言えば「家で食べればいい、行きたくない」。

(^o^;)

お互いがお互いのことを「なんでハワイに行きたくないのか?」「なんで、たまには外食できないのか?」

理解できない!!と娘に訴えております。わはは。

両親は40〜50代、現役時代に、老後どうしたいのか?などお互いの気持ちを伝え合うことはなかったと思います。

それを、老後になってとつぜん「こうしたい」と言われても。それがパートナーのやりたくないことであれば、ストレスでしかないですよね。

そうなると、老後が苦痛でしかない。

幸いなことに。父はゴルフという大好きな趣味があり、そこでのお仲間もいるので、母と旅行に行けなくても好きなことをして、楽しんでいます。

母は、娘であるわたしと月に1,2回ランチをして楽しんでいるようです。

他に楽しみがあればいいのですが。

それでも、できればひとつ屋根の下で暮らしていくパートナーとはいい関係でいたいですよね。

老後、パートナ-といる時間が苦痛・・・。そうならないために。

今からできるのは、「ていねいなコミュニケ-ションを重ねること

でめこ
でめこ

コミュニケ-ションを図り、お互いの理想をシェアすること。

自分はこうしたい、ということを伝えあうこと。

Iメッセージでお互い、ちゃんと自分のきもちを伝えることが理想の老後につながる道だと思います。

早いうちにお互いのきもちを知っていれば、物理的な備え(お金とか。住まいとか)も始められますしね♪

パートナーの理想の老後にわたしが登場したらどうする?

そこでもし、夫の理想の中に「私」が登場して。それがもし、わたしはやりたくないことだったらどうしたらいいのでしょうか。

そのときは正直に。自分の気持ちを伝えるのがいいと私は思います。

だって、ヘタに「いいねー♪」なんて言って、相手をその気にさせちゃったら。

のちのち、こじれる原因になりかねません。

「あなたも、「いいね!」って言ったよね?」と言われたら困りますから。

だから、お互いのために。正直なきもちは伝えておくべきと考えます。

ただし、伝え方には注意が必要となります。

「やだ!わたしはやりたくない!」では、相手も嫌な気分になるのは容易に想像できますよね。

そこで、たとえば…

そうですね、旦那さんが「田舎に移住したい」と言ったとしましょう。

でも、奥さまは今の場所で老後を過ごしたいと思うなら、そのときは、もし私だったら

「わたしは老後も仕事がしたいので、今の場所がいいな。都心へのアクセスも便利だし。自然にも近いし。あなたが田舎に移住したいなら、アパートかりて、二拠点生活になるかな?」

と伝えますね。・・・というか、じっさい伝えました。(笑)

はじめは、「田舎に移住もいいかもねー」と言っていたのですが。

年齢を重ねたら、私のやりたいことが変わり、考えも変わりました。

まるっきり田舎に移住は、今のわたしは無理。

ですので、発言内容も、軌道修正。

でめこ
でめこ

私のやりたいことを軸に。夫は夫のやりたいことを軸に。

お互いの理想を尊重し合って、丁寧にコミュニケ-ションをはかることで老後の「・・・めんどくさい」を避けることができるのではないかな?と考えています。

ということで、定期的に「老後、あなたはどうしたい?」と語り掛け、夫の本音を引き出す。

そして、自分の理想も伝える、という地味--なことを繰り返しております。

でめこ
でめこ

そのお蔭で、今の認識は「お互い好きなことを自由にやる」「別々に過ごす」が固定されています。

共有の趣味はたいせつにする!

ただ、旅行は共通の趣味なので。

老後もいろんなところに一緒に旅したいね、と話しています。

老後にふたりで同じことをするために、無理に共有の趣味を作ることはしませんが。(興味がないものを無理にしても無駄と思うので)

自然と好きなことが同じなら、それはたいせつにします。

まとめ

一人を楽しみ。二人も楽しむ。そんな老後を目指して!いまから丁寧なコミュニケ-ションを!

未来の楽しい時間のために、つみあげております。

他にも「50代からやっておきたい!老後の備え」があるので、またの機会に書いてみますね。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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