当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

【夫婦関係の改善2】理想とアファメーションとバンジーで思い込みを変える

我が家の家計管理 夫婦・パ-トナ-

本日は、昨日の記事【夫婦関係の改善】理想とアファメ-ションとバンジ-で思い込みを書き換える!の続きです。昨日のブログはコチラ!→

【夫婦関係の改善】理想とアファメーションとバンジーで思い込みを書き換える
むかしから、まわりの友人に「でめこのところは、なんでそんなに夫婦仲がいいの?」と、聞かれます。先日もブログ読者さんであり、コーチングモニターさんでもある方から、同じ質問をちょうだいしました。(ありが...

夫のことを、わたしが勝手に「どうせ私のことを理解してくれない!」と決めつけていたのは、じつは自分の身を守るためだった、と気づいた後。

すこ~しずつ、私の中に変化が起こり始めます。そんな話をシェアしたいと思います。

注!

これはあくまで、わたしの場合です。各ご家庭、背景が事情があたりまえですが異なりますので、参考程度に聞いていただけると助かります。なにか拾えることがあれば、うれしく思います。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

夫婦をいい関係にするための6つのステップ!

改めて、ステップ1・理想を明確にしました。

あ、ちなみに【夫婦をいい関係にするための6つのステップ】は、コチラ!

  1. 理想を明確にし、
  2. それに近づくための行動を起こし、
  3. 失敗も経験し、8/12:追加)学びと気づきを得て
  4. そこで、自分で作り上げていた思い込みに気づき
  5. 新しい価値観をアファメーションで潜在意識にインプットし、
  6. 勇気を出してバンジー!
でめこ
でめこ

これが6ステップです。

改めてどんな夫婦関係を望んでいるのか?考えてみた。

あらためて、わたしはどんな夫婦関係を望んでいるのだろう・・・と、考えてみました。

それまでは「夫婦で同じ価値観でいること」が大事だと思っていて、それはたしかに重要だと思いますが、私の場合「わたしの価値観と同じように、夫を変えよう!」としていたんですよね。

こりゃ、あ—かん・・・。

だって、他の人をコントロ-ルしようとしているんだもん。

でめこ
でめこ

自分がされたら嫌なことを、夫にしていたのです・・・。

もし、事前にふたりでちゃんと意見交換をして、お互いの価値観を出し合い、妥協点を探り、その上でふたり同じ方向へ向かうために決めた価値観なら良いと思いますよ。

私の場合、私が勝手に「この価値観が正しい」と決めつけ、それを夫に言わず。だまって押し付けていたのです。(こ、こわっ!)

コントロ-ルしようとしていた、ってわけです。

もちろん、悪意はございません。それが相手のためになる、と信じていたのね。(;^_^A

ですが、価値観って人それぞれですよね。

無理に合わせるのは、お互い窮屈です。

自分の価値観を大事にして、相手の価値観も認める。そのほうがいいな、と考えが変わりました。

そこでいまの理想は、これ!

結婚という制度の中での「自由」!~ワタナベ薫さんの言葉

【新バ-ジョン:理想の夫婦のカタチ】

結婚という制度の中で、お互い自由に好きなことをやり、自分の人生を楽しむ!

でめこ
でめこ

これが理想の夫婦像の一つです。

「結婚という制度の中での自由」。

これは、ワタナベ薫さんがブログに書かれていた言葉です。

これを読み、わたしの中でブロックがぶっ壊れる音がしました。そして、めっちゃ気が楽になったんです。

以前は、夫の自由を認めると、家にあるお金を無駄遣いされる!と、ここでも変な思い込みがあったんですね。

(この思い込みが作られた原因はあるのですが、ここでは触れませんね。長くなるので・・・)。

だから、夫の自由を認められなかったんです。それはイコ-ル、自分にも自由を許可できない環境を創り上げていました。

しかし、自分のやりたいこと(本音)を表現できたことで自分を解放でき、自由を味わいました。

そして、ワタナベ薫さんの「結婚という制度の中での自由」という考え方に触れ、わたしの中で完全に自由を認めることへの恐怖がなくなりました。

ですからいまは、「結婚という制度の中で、お互い自由に好きなことをして、人生を楽しもう」これが私の理想の夫婦像。

でめこ
でめこ

それを夫にも伝えています。

ワタナベ薫さんには、ほんとうにたくさん教えて頂いています。ありがとうございます。

それまでは「否定から入る人」でした

しかも、自由を許可しかたらとて、夫が急に浪費家になることなど、まったくありませんでした。

恐怖に感じていたことを、実際やってみたら大丈夫だった!

これは私の中での成功体験になります。

すると、

もし夫が何かしたいと言えば「いいね!」と肯定し、その後「じゃあ、どうしたらそれを叶えられるか?」「お金はどうする?」「誰に頼む?」など、2人で話し合えばいいじゃない♪

と思えるわたしになっていったんですよね。

でめこ
でめこ

それまでは、「すぐに否定から入る人」でした。

そうなんです、それまでの私は夫が何かしたいというと、なんでも否定から入る妻でした。

言葉に出さなくても態度で出してみたり。

これじゃ、夫はいい気分しませんよね、だから夫婦間がギクシャクする、という・・・。(;^_^A

それを、まずは「いいね!」と言ってみようと決めたら、夫婦間の空気がいい感じになっていたんですよね。

いいね!と言ってから、それを叶える方法を考えればいい。

お金がなければ、そのお金をどうするか?考えるところから。

もし、お金があるなら、いくらまでなら出せるけど、それ以上は出せないから、自分でどうにかしてね、というとか。

やり方はいくらでもあったのに。

以前は「自由を許可=家のお金を奪われる」というマインドセットだったために、夫婦間がギクシャク・・・だったのです。

思い込みって、すごいですね。

でめこ
でめこ

と、言うことは。これをうまく活用すれば・・・理想の夫婦に近づけられますよね!

新しい価値観(思い込み)をアファメ-ションでインプット!

そこで、古い価値観が出てきたら新しい価値観で上書きするようになりました。

たとえば、

古:夫は私のやりたいことに協力してくれない。

こんな古い価値観がでてきたら、それを

新:夫は私のやりたいことにいつも協力してくれる。夫は私を常に応援してくれる。ありがとう。

と、上乗せするのです。

つい最近も、わが家が保護猫を引き取るときのこと。

わたしはまた古い価値観で、「保護猫を引き取りたいと言い出したのは私だから、わたし一人で猫の世話をしなくてはいけない。夫もそう思っているだろう」

と、頭の中に出てきたのですよ!(しつこいね~)

それに気付いたとき、(それって、本当に私が望んでいること?)と自問しました。答えは「No」です。

では、本当に望んでいることは?と考え、その言葉をアファメ-ションして行きます。

わたしが本当に望んでいることは、

→「夫もわが家にやってきた保護猫を、もうめちゃくちゃ可愛がっていて、下手したらわたしより愛情を注いでいて(ま、わたしも負けないぐらい愛しているけどね)まいにち愛情を注ぎ、率先してお世話をしてくれています。ありがとう。しあわせだな~」

と、やるんです。

そうしたら・・・。

保護猫がやってきて一ヵ月。今は毎日ほぼ夫が餌をあげて、排泄物の処理もしてくれて、遊んでくれています。

あの夫が「かわいい~♡」と、乙女のような(いや、おっさんだけど)表情になるほど、愛情を注いでくれています。

でめこ
でめこ

あんな顔、初めてみた!!

これが、わたしの理想。そして、イメ-ジしたことが現実になっています。

思い込みが変われば言動が変わり、結果も違ってくる

そんな感じで、一つ一つ。古い価値観(思い込み)が出てくるたびに、これから採用したい新しい価値観(思い込み)をアファメ-ションで上書きしてきました。

今もモチロンやっています。

新しい価値観をインプットしていると、頭の中に流れる言葉が少しずつ変わり、その結果、言動も変わっていくんですよね。

言動が変われば、結果も変わります。

いま、わたしは素直に夫に「いつも好きなことをやらせてくれて、ありがとう!」と言いまくっています。

そして、休日の午後。夫が芝刈りをした庭を猫が眺めている姿を見たら、とんでもなく幸せだ・・・と沸き上がってきたので、それをそのまますぐに夫に伝えます。

私はそこで満足。

夫は猫に向かって「お母さん幸せだってよ」と言っていました。

本当に心から、有り難いと思っているし、心から幸せだと思ったら、その時すぐに伝えています。それが以前はできなかったんですよね。

新しい行動を起こすたびに新しい気づき(学び)がある

新しい理想に近づけるために、新しい行動をしていくたびに、新しい失敗もあり、そこで新しい気づきや学びがあります。

そして、新しい成功体験も増えます。

失敗からは、教訓を得て。成功体験は、小さな自信のつみ重ねになる。

それによって、以前と似たようなネガティブなできごとが起きても、(そう、いまもネガティブなことは起きるよ)以前のように悲劇のヒロインには、もうなれなくなっています。

でめこ
でめこ

「他責」でなく「自責」で生きるようになったら、こんな変化が味わえました。

勇気を出してバンジ-!は最後の挑戦っ!

そして最後はコレ。

勇気を出して、バンジ-!

今まで自分には絶対に無理!できない、言えない、と思っていたことに「チャレンジしてみたい」と思えるタイミングが来たら、勇気を出して挑戦してみる。

これをバンジ-と言います。

関連記事はこちら!

【50代・パートナ-とのブロック】ブロックを外すバンジ-にチャレンジ!
50代に入ってから自然と、パートナ-とのブロックを外すバンジ-に挑戦する流れになっています、でめこです。ブロックは、「本当はこう在りたい!という理想の自分」になることを、邪魔する原因になります。もちろん、ブ...

これは、個人的にかなり効果がありました。

ただ、スピリチュアルカウンセラ-のKIKOさんもおっしゃられているように、

「今はまだ無理!できない!との思いが強い時は、まだそのタイミングではない」

ので、無理はしないで良いと思っています。

個人的な感覚としては、

怖いけど、、、でも、やっぱりできるようになりたい。これができるようにならないと、ここから前に進めない、だから、めっちゃ怖いけどやる!

こんな感覚でした。(ご参考までに)

バンジ-は最終ステップ。それまでは、

  1. 理想を明確にして
  2. 理想に近づけるための方法を考え、
  3. 今の自分が少し頑張ればできることにチャレンジし、
  4. 小さな失敗から大きな学びを得て、
  5. 小さな成功体験を積み重ね、
  6. あたらしく採用したい価値観をアファメ-ションでインプットさせ
  7. 自然とあたまの中に流れてくる言葉を、良いものに変えて、
  8. そして、言動も理想に近づける

これをコツコツやるだけでも、「なんか、いい感じかも」になれる可能性はあると思います。

あくまで、私の経験ですが。何が参考になることがあれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました