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配偶者・パ-トナ-がネガティブ発言ばかり!ポジティブに変えたい

夫婦 夫婦・パ-トナ-

時々友人から

「配偶者がネガティブ発言ばかりして、こっちまでイヤな気分になる。そんな時、どうしたらいいの?」

「ネガティブな配偶者やパ-トナ-をポジティブに変えたい!どうしたらいいかな?」

と、相談を受けます。

デメコ
デメコ

これ、私の方こそ

答えを教えて

いただきたい!笑。

配偶者やパ-トナ-がネガティブで、こちらまで気分が暗くなる。相手をポジティブに変えたい!

これは、多くの方が「悩んでいることトップ10」に入るのでは?(肌感覚)

私も長年、悩みに悩んできました。どうしたら、ネガティブな相手をポジティブにできるのか?試してもきました。

・・・そんな私の、現在の結論は「わたしに、他人を変えることはできない!」。

ただ、相手が自分で変わろうと思えたら、変わるし、私の意識が変われば、配偶者の「見え方」も変わる。

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大前提!他人は変えられない

まず、大前提として。

他人を変えることはできない

これは承知していた方が良いと思います。

その人を動かしているのは、その人の「意識」です。その人の意識は、その人にしかコントロールすることはできません。

ですから、いくら他人がこうしろ!ああして!と指示しても、その人が「やろう」と思わない限り、その人がそれをすることはない。

変わることは、ありません。

・・・と、理屈は色々あると思いますが。もうね、そういうものだ!と受け入れた方が自分のためです。笑

いままで50年生きてきましたが、その間、他人を変えよう!とわたしも何度もチャレンジしてきました。でも、誰一人として、私の力で、誰かを変えることはできませんでした、はい。

逆に、わたしも、他の人にその人の思う通りに自分をコントロールされたくない。

そういう意味で、変わらないと思っています。

教えること・伝えることはできる

他の人を、自分の思う通りにコントロールしたり、変えることはできません。ただ、

  • 教えること
  • 伝えること

これはできますよね。

大切な人がもし、明らかに道を踏み外そうとしていたら。やっぱり、「そっちの道は間違っているよ!」と教えたくなります。

だって、大切な人だから。それは、愛。

また、自分がこうされたら嫌だな、ということは、伝えることができます。

これからもずっと、仲良く一緒に過ごしたいと思う人には、自分がされて嫌なことは伝えたいと思いますよね。

そういう意味で、「教えること・伝えること」。この2つはできると思っています。

境界線/そこから先は相手の領域

ただ、ここでもやっぱり、こちらが伝えたことをどう受け止めるのか?は、それは相手の領域。

相手が、決めること。

私ができることは、わたしで管理できる自分の範囲。自分が「教える/伝える」ことはできますが、そこから先は、相手がどうするか?決めることなんですよね。

ですから、伝えたことが相手には伝わらない(受け入れてくれない)ことも、よくあります。

勇気を出して伝えたことが受け入れてもらえない時は、やっぱりガックリしますよね。

でも、そういうこともあるんです。

「伝え方」を変えてみよう

もし、いくら伝えても分かってもらえないと感じている時は,一度、自分の伝え方を見直してみるのもおススメです。

先日、友人から相談された時も、「どんな風に伝えているのか?」聞きましたらね、

私もそうですが、「こうして!」「ああして!」と、命令口調でした。(;^_^A

わたしも、ついそうなってしまうんです。だから、命令口調になってしまうのも、ホントよくわかります!

ただ。命令口調のままでは、思いは伝わりにくい。いや、伝わりません。反発してしまうから。

だれでも、他人に命令されるのはイヤですから。負のエネルギ-を感じますよね。なのでつい、反発したくなります。

言葉のエネルギ-で考えても、反発したくなるのが理解できます。出したものを、受け取る法則。

自分が出したエネルギ-が、そのまま返ってきますよね。なので、選ぶ言葉にも注意が必要。

望ましい伝え方は、ただ私はこう思っている、という体で伝えること。

  • こうしてもらえると、私がすごく助かるんだけどな
  • そういう言い方されると、イヤな気もちになるからやめてほしい

相手をコントロ-ルしようとするのではなくて、ただただ「わたしは、こんな風に思っています」と伝える感じですね。

相手を変えてやるぜ!ぜったい変えてやる!って気持ちで向かうとですね、どうしてもそういう波動になっています、自分が。

乱れていますよね、波動が。(気持ちが)。

なので、結果もそれと似たものになっちゃうんですよね。ときどき、力技で他人を自分が思う通りに動かせたとしても。

結局それは一時的なもの。すぐにまた、元の戻ることの方が多い。

相手に伝える時は、その人に自分の気持ちを分かってほしい!と期待しすぎないこと。

ただただ、「私は、こう感じています」と報告をする感じ。この方が、相手に伝わりやすいな~と。私の経験上ではそう感じています。

ポイント

なかなか相手に思いが伝わらない時は。

  • 言い方はどう?いつも命令口調になっていない?
  • 相手をコントロ-ルしようとしていない?

まずは、ここをチエック。上記のままだと、なかなか相手には伝わりにくいと思います。人は、他人に命令されたり、コントロ-ルされるのはイヤだから。

自分もされて嫌なことは、できるだけ他の人にもしないこと。これも、運気アップのコツですね!

伝える時のコツは、

  • 相手に過度に期待しない
  • 自分はこう思っている、と「I(アイ)メッセ-ジ」で伝えてみる

デメコ
デメコ

これで伝わってるの?

と思いますが・・・。

実際やってみると、

案外伝わる。

100%ではありませんが。

命令口調より、ぜんぜん

伝わる確率アップです。

時には相手に寄り添ってみる

ネガティブな発言をされると、イヤになりますよね。

なので、わたしもその人をポジティブに変えようと努力してきました。でも・・・

なぜ、その人はネガティブな発言をしてしまうのか?については、思いをはせたことはありませんでした。

その人にはその人の背景があって、その人のこれまでがあり。

本音と建前とか。まあ、いろいろな事情が折り重なって、表に出てくるものはその一部。

中身が表ににじみ出る、というのも一理ありますが。

長年、本音に蓋をしている場合。じつは、本心じゃないってことだって考えられます。

つまり、その人のことは、私には十分理解することはできません。

そのうえで、ネガティブ発言をする人のことも、理解できません。が、(きっと何かあるんだろうな~)と捉えることはできます。

そういう目線で見ると・・・たとえば、持病があって、常に痛い部分があるとか。からだの問題を抱えている人は、どうしても、気分が落ちる時もあるよね。

そんな風に、柔軟な思考で見ることもできますよね。からだに痛い部分があっても、家族の為に働いてくれている。

すごいな~。頑張っているな、そんな風に考える余裕が、こちらに芽生えてくる。

そう感じたら。それを、相手に伝えてみるのもいいですよね。

きっと、相手も嬉しくなって、一瞬でも気持ちが「パッ!」と明るくなれることでしょう。

そんなことを積み重ねていくうちに、もしかしたら。相手も気分が良くなって。

波動も前より少し高くなり。前よりも少し、ポジティブ思考に変わっているかもしれませんね。

デメコ
デメコ

そういう意味では、

わたしが変わると

まわりにいる人も

変わる、ということに

なるのかな?

あくまで、私の見え方が変わった、ということではありますが。でも、結果としていい方向へなるのであればOKですよね。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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