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【家計管理】どんぶり勘定から先取り貯金管理に戻した方法

貯金は大事だよーと思う50代 お金

今年は家計管理のやり方を、

お金が貯まらない代表The・どんぶり勘定から

お金が貯まる王道!先取り貯金(計画・予算・支出管理)に戻すことにしました。

・・・が。

でめこ
でめこ

ゆるゆる家計管理をしっかり家計管理に戻すのは、想像以上に時間がかかりました。汗

どんな風に戻したのか、シェアしたいと思います。

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私の家計管理歴

これまでの私の家計管理歴をカンタンに書いてみますね。

  • 19歳〜26歳→どんぶり勘定
  • 27歳〜32歳→収支を記録&先取り貯金(予算決めはナシ)
  • 33歳〜43歳→家計簿をつけ、費目ごとに予算を決め、先取り貯金
  • 44歳〜51歳(2023年末)→先取り貯金を一切やめ、毎月決算型(要は、どんぶり勘定)
  • 今年から先取り貯金に戻す

結婚してからは先取り貯金で家計管理をしていましたが、2017年から毎月決算型(勝手に命名)へ。

それを今年から元の先取り貯金に戻しました。

先取り貯金に戻した理由

毎月決算型から、先取り貯金に戻した理由は、

でめこ
でめこ

「夫婦ふたりで家計管理をする」と決めたからです。

ふたりでライフプランをたて、それに必要な予算を決め、計画的に貯める。

そして、貯めたお金を使って自分たちのやりたいことを叶える。

これを、お互いが主体的にやる。

家計は一人の責任じゃない、家族それそれ個人個人の自己責任。

ひとりひとりが「家計管理は人生設計&運営だ」と自覚を持つことで、資産形成も願望実現のスピードは早くなる(はず)。

でめこ
でめこ

家計管理もひとりひとりが主体的に!

そんな時代です。

どんぶり勘定から先取り貯金に戻した方法

ここからは、どんぶり勘定から先取り貯金へ戻した方法を書いていきます。

前提は、

  • 家計簿をつけている
  • 収入・支出の把握ができている
  • 貯金がある

この状態から、先取り貯金へ戻す方法になります。

支出を把握

まずは、家計簿で支出を把握します。

3年前まで遡り、年間の支出を洗い出しました。

ずっと家計簿はつけていたので、支出の把握は短時間でできました。

支出を把握する理由

  • 現状を把握することで、家計の問題点がわかる!
  • 問題点がわかれば、対策も取れる!
  • 目指す方向がわかる!

何からやればいいのかを知るために、支出の把握は欠かせません。

費目ごとに予算をたてる

過去3年の支出を足して、費目ごとに予算を立てました。

ここでの予算はとりあえず、でいいです。

これまでどこにどれぐらいお金を使っていたのかをザクっと把握します。

そしてそれを平均すると、毎月どれぐらい貯めていく必要があるのかも確認します。

この金額を毎月の収入から「つみたて貯金(先取り貯金)」していきますと、いざお金を使う時には「すでに、お金は準備されているから使っても大丈夫」な状態になりますね!

人生でやりたいことを夫婦で出し合う

生活以外でお金を使いたい部分=人生でやりたいことを夫婦で出し合いました。

まずは昨年末、夫に、

でめこ
でめこ

来年(2024年)やりたいことは何?

と、聞いてみました。

自分のやりたいことも夫に伝えました。

お互い欲しいものが一つずつ叶えること、あとは久しぶりに沖縄旅行に行くこと。

この2つを、2024年やりたいことに決めました。

今年のみ、つみたて貯金は過去の貯金を使うことに

先取り貯金は、

  • 生活に必要なお金
  • 人生でやりたいことに必要なお金

の予算を決めて、毎月の収入から支払ったり、コツコツ貯めていくわけですが。

昨年まで、「毎月決算型」(要は、どんぶり勘定)だったので・・・。

今年のみ、これまでの貯金を使って「不定期な出費」(毎月支払いでない項目)は支払うことにしました。

例えば、旅費・家電・固定資産税など。

今年は家電の購入(3点)、沖縄旅行、冠婚葬祭が4件、固定資産税と支払いましたが、これは過去の貯金で払うことに。

来年以降のライフプランに必要なお金はつみたて貯金!

毎月の収入からは、来年以降のライフプランに必要なお金を「つみたて・先取り貯金」を始めました。

予算は過去の支出から算出。少しゆとりある予算決めをしています。

6年以内のイベントに必要なお金は現金で!

6年以内のイベントに必要なお金は現金で貯めます。

お互いの銀行口座(普通預金)で貯めていくことに。

6年以内のイベントは、

  • 旅行
  • 冠婚葬祭
  • 家電買い替え
  • 家の修繕費

ですね。

10年以上先のイベントは資産運用で

10年以上先のイベント費用は資産運用で備えていきます。

  • 車の購入
  • 老後資金
  • 旅費
  • 家の修繕費

これらは今まで同様、資産運用にて備えていこうと思います。

NISA枠はフルで使います。

余剰資金が多く残ったら?

年末に余剰資金が多く貯められたら、夫婦それぞれ特別ボーナスとして、数%ずつ分けようかなと考えています。

そうすれば、日々の支出管理にもより高い意識で取り組めそうではないですか?

でめこ
でめこ

未来に「ワクワク」楽しみがあると、それだけで人生底上げ!されますよね♩

楽しそう!なのでやってみます。

まとめ。家計管理は楽しいものだった!

家計管理を

夫婦ふたりでやる、と決めたら

それに見合った方法を選択する流れになり、

それをやってみたら

「家計管理って、実は楽しいものだったんだ」

と、より実感することができています。

何より、「透明な家計簿」は気分がいい!

わからない、見えない家計簿はやはり不安定。。。

透明な家計簿を目指したら、まだ無駄な固定費があったことにも気づきました。

結果、年間¥136,000の固定費削減が実現(!)

まだまだできることはありますね、これからもコツコツ。

より豊かな毎日を目指し、動いていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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