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【人生を変えるために必要なこと】

人間関係 マインド(考え方・価値観・習慣)

人生を変えるために必要なこと。

まずは、「今までと違うことをしなくてはいけない」という事実を知ること。

人生を変えるとは「ライフスタイルを変えること」なんですね。

それには、いままでと同じことをしていても変化は起きません。

人生を変えるとは、今までの居心地のよかった人生を手放すことです。

・・・と聞くと、怖く感じるかもしれませんが。だいじょうぶ、ぜんぶ手放すひつようはありませんよ~。

今のライフスタイル(人生)で、足を引っ張っているな~と感じている部分をすこし改善することで、変化がはじまります。

ステップで解説していきますので、よかったら気軽な気持ちで読んでみてくださいね。

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現実と向き合う

まずは、ちゃんと現実を向き合うこと。そして、それを認めること。

でも、現実と向き合うって怖いですよね・・・。

なぜなら、現実と向き合うとは、過去の自分と向き合うことになるから。

お金にしても、人間関係にしても、仕事にしても。

過去の自分が選択してきた結果が、今です。

今(現実)と向き合い、ガッカリすることになったら?

イコ-ル、過去の自分に後悔することになり、傷ついて二度と立ち直れなくなる!とかんがえてしまい、現実と向き合うのが怖くなるのかもしれません。

デメコ
デメコ

私はそうでした。

現実と向き合わずに人生を変えるのはむずかしい理由

でも、現実と向き合わず、人生を変えるのはむずかしい。

人生を変えるとは、今から、じぶんのライフスタイルを変える」ということです。

いままでの生活スタイルを変えていく必要があります。

それにはまずは現状を把握し、問題点を明らかにすること。

足を引っ張られている部分=問題がどこにあるのか?を知らないと、改善するところが見えませんから。

現実と向き合うのは、これからの未来をよくするためです。

決して、過去の自分を責めるためじゃございませんので、安心してくださいね。

現実に気づき、それを認めることが第一歩♪

理想

日本底上げ空高く飛ぶ

ボンヤリとしていた現実。

それとしっかり向き合うことで、現実がパキッ!とします。

もしかしたら、落ち込む人もいるかもしれません。

もしかしたら、いまでも十分だ、と安心する人もいるかもしれません。

どちらでも、だいじょうぶ、OKでしたね。

なぜなら、今からの人生を変えるので、過去は関係ないからです。そう、過去は関係ないんです。

現実を知ったら、つぎは未来へ!意識を向けて行きましょう。

みなさんの理想の生活は?理想の人生は?どんなライフスタイルを望んでいますか?

理想を書き出すときのポイントは、

  • できるか?できないか?は考えない
  • こうなりたいな~と思うことを書く
  • 遠慮しなくていい、おもいきり書いてみる
  • 制限はつくらない
  • 全部叶うとしたら?で考える

これで本当の理想のスタイルが見えてくると思います。

たとえば少し前ですが、長年の友人と話したとき。彼女の夢は「プライベ-トジェットにのること」でした。

いいですよね!

友人といっしょにワクワクしたのですが、ただ、私も同じことを望んでいるのか?と聞かれたら、そうではないのです。

私の理想とするライフスタイルは、行きたい時に、自由に、好きな場所へ!旅ができるわたし。

そこにプライベ-トジェットはでてきませんでした。

なにが言いたいのか?というと、「できることしか望まない」ということ。

知っているんです、自分は。自分にできることを。やりたいことが何なのか?を、わかっているんですね。

だから、やりたくないことは望まないんです。やりたいことしか望まない。

ただ、ちいさな成功体験を重ねることで、やりたいことはどんどん広がっていくので、その時はまた理想のライフスタイルをアップデ-トしていけばいいと思います。

そういうものなので、遠慮せず、理想のライフスタイルを思い描いてみてくださいね。

ギャップを埋める方法を考える

現実と理想を知ったら、そのギャップに愕然とするかもしれませんね。

でも、このギャップって、すっごくすごく大事なんですよ。

ギャップ=空白。スペ-スとなります。

そして人は、スペ-スがあると、それを埋めたがる、という性質があるんです。

ほっといても勝手に埋めたくなっちゃうんです、スペ-スがあると。

なので、ここでしっかりギャップを味わうことは悪いことではなく、むしろ大切なステップ。

ギャップをあじわうことで、理想と現実の間にある空白を埋めるための行動を、自然と始めることでしょう。

でもね、自然に動くのを待っているよりも。

せっかくなのでここで、意識して空白をうめる方法を考えることをおススメいたします。

この時、目標が大きい場合はそれをすぐに叶える方法は出てこないと思います。

そんな時は、細分化して考えてみてください。

たとえば、金融資産1000万円が目標だとします。

今、金融資産が50万円だとしたら、3ステップぐらいに分けて考えます。

  • ゴールが1000万円
  • 中間が500万円
  • まずは、100万円

まずは100万円を増やすために、さらに細分化してはじめの一歩は?月に一万円稼ぐことから。

そんな感じで、細かくしてかんがえると出てくると思いますよ。チャレンジしてみてくださいね。

すぐの行動!

なんでもいいので、できることを考えて、その中から今すぐにできることをやっていきましょう。

なんですぐ動くのか?というと、そのほうが動きやすいからです。

時間を置くと、どうしても億劫になったり。ヤル気が失せて、「べつに、今のままでもいっか」になってしまうんですよね。

で、けっきょく動かないから、現実も変わっていかない、という。いたたたた・・・。(;^_^A

でもですね、ちょっとでもいいので、動くと、次に一歩出しやすくなるんです。

これにもちゃんとした理由があります。

小さく動くと次も動けるようになる理由

小さく動くとは、自分のエネルギ-を出すことになります。

エネルギ-を自分から出す!エネルギ-が出る!だから、動きやすくなるんですね。

先にエネルギ-を出すことで、動けるようになっていくんです。エネルギ-を出さないから、動けないので、まずは出す。

ただ、ここであまりにもハードルが高いことをあげると、そもそものエネルギ-がまだ低いので、なかなかできませんよね。

そのため、今すぐにできるカンタンなことがいいのです。

今すぐにできることして、エネルギ-を出すと、気が動きます。

気が動くと、新しい気(エネルギ-)が入ってくるので、また動けるようになるんですね。

デメコ
デメコ

人間にも、動くためにはエネルギ-が必要なのです。

新しいエネルギ-を取り入れるためには、まずは自分が出す!

出さないと入ってきませんのでね。

だから、まずはとにかく小さく動いてみましょう、と言われているのです。

小さな行動で「快」をカラダに覚えさせていきますと、気分が良くなり、またつぎも動いてみようと思えるもの。

するともっと、エネルギ-が回り始めます♪まずは、小さな行動、お試しくださいね~。

おまけ:サンクコスト効果

現実と向き合うのが怖かった例でいうと、私の場合、たとえばお金。

「家計の見直しをして、無駄な支出を早く減らして、自由に使えるお金を増やした方がいい」

と頭では分かっていても、なかなか腰があがりませんでした。

それはすでに通り過ぎた過去、無駄なものに支払ってしまった金額を知るのが怖かったから。

お金、こんなに無駄にしてしまった・・・と、自分の行動を認めるのがイヤだったからです。

特に保険は、なかなか見直しができずにいましたね~。

そんな時知ったのが「サンクコスト(埋没費用)」という言葉。

意味は、「すでに支払ってしまい、取り返すことができない金銭的・時間的・労力的なコスト」のこと。

そしてサンクコスト効果というのは、「すでに支払ったコストを取り戻そうとする心理効果」のこと。

コストに気をとられると、合理的な判断ができない、といわれています。

私の保険解約など、まさにそれでしたね。

この心理を知って、解約してこれから無駄なお金を払わない人生がいいのか?それともこのまま過去のコストを無駄にしたくないと縛られるほうがいいのか?

両方を天秤にかけて、より思いが強かった「無駄な保険、ぜんぶ解約して、自由に使えるお金を増やしたい!」を選ぶことにしました。

まとめ。人生を変えるとは「ライフスタイルを変えること」

まとめ。

人生を変えるとは、これまでのライフスタイルを変えること。

それには、

  • 現実を知り、認めること
  • 理想をハッキリさせること
  • ギャップを埋める方法を考えること
  • 小さく動くこと

そんな感じで、50歳今日もコツコツ!やっていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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