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「お金はエネルギ-貯めるより循環する方がお金は入ってくる」けれど

お金の循環法則 お金

お金はエネルギ-。貯めるより、循環させるほうがお金は入ってくる、と言われています。

が、

これは、本当なのでしょうか?

私の結論としては、

→お金の流れを理解して、お金の流れを持っている人にとっては、正解。

→お金の流れを理解していなくて、さらに、お金の流れを持っていない人には、キケンな考え方。

かな、と。自分の経験も踏まえて、そう思っています。

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お金はエネルギ-というか、お金「も」エネルギ-

お金はエネルギ-、と聞くと。なんとな~く「お金だけは特別!すごい力を持っている!」と、錯覚してししまうかもしれません。

すると、お金にフォ-カスしてしまい、お金に執着してしまうようになります。

わたしは、そうでしたね。(;^_^A

しかし、執着はあまり良くない意識なので、ずっとお金に執着してしまうと、

お金が貯められない、稼げない、増やせない、使えない、守れない、という状態になりやすいのです。

そこで、お金だけが特別すごい力を持っている!という考え方を、変える必要があります。

たとえば、お金はエネルギーといいますが、お金だけがエネルギ-ではありません。

お金以外のもの、この世に存在するすべてのものは、エネルギ-のかたまりです。

この世にあるものはすべて「素粒子」でできていて、その素粒子は常に動き続けている(振動している)そうです。

これは、すでに解明されていることです。

動いている=活動する=エネルギ-、ということになります。(わたしの解釈ですが、たぶんそうじゃないかな)。

なので、お金だけじゃなくて、じつは人も動物も植物も。水も火も。建物も地球も。

すべて、エネルギ-なんです。

お金だけがエネルギ-ではありません。お金「も」エネルギ-なのです。

こう考えると、お金だけが特別感!が、すこし和らぐのではないでしょうか?

エネルギ-は上手に動かしてこそ価値を発揮する

エネルギ-とは、動くもの。動かすものです。

エネルギーは、ただやみくもに動かすより、

エネルギ-がもっている強みを、最大限生かすような動かし方をしてこそ、役に立つ・役目を果たすことができます。

なので、エネルギ-の上手な動かし方・使い方を知らないと、うまく利用することができないんですよね。

エネルギーを上手に使わないと、「エネルギーの無駄遣いだぁ!」なんていわれますよね。

たとえば車。車は私たち人間を、目的地まで運んでくれるもの。

しかし、車をもっているだけでは、その最大の強みを生かすことはできません。運転ができないと、車はただの鉄のかたまり。

さらに、運転できたとしても、急ブレーキ!急発進!など、荒い運転をしていたら、ガソリンをムダに消耗します。

運転免許を取得し、じょうずに乗りこなしてこそ、最大限の価値をうみだせる。

お金も同じです。

お金も、持っているだけではただの紙。お金をじょうずに使ってこそ、最大限に価値を引き出すことができるんですよね。

だから、エネルギ-のじょうずな使い方を知らないと、価値をうまく引き出すことはできない、ってことになります。

逆を言えば、エネルギ-の上手な使い方を知っていれば、最大限の価値を引き出すことができる、ということになります。

お金の上手な使い方とは?

では、お金の上手な使い方とは?いったい何でしょうか?

ここは、わたしもまだまだうまくないので、勉強中です。が、過去の自分と比較すると、だいぶマシになってきたな、という感覚はあります。

過去の私と今の私。お金の使い方を、どうやって変えたのか?というと、まずは「お金が流れてくる仕組みを知ったこと」

お金を上手に使えるようになりたければ、まずは「お金が流れてくる仕組み」を理解することからかな、と思います。

お金が流れてくる仕組みとは?

お金が流れてくる仕組みは、「価値の交換」だそうです。

お金は、自分が提供した価値の対価として、受け取るもの。

会社員であれば、自分が持っている価値(労力と時間)を会社に提供し、会社に価値を提供した対価として、お給料(お金)をいただきます。

会社員が、会社に価値を提供する、というのはズバリ!「会社の売り上げに貢献すること」。

たくさんの価値を提供しているひとには、たくさんのお金が入ります。

そんなに価値を提供していなければ、たくさんのお金は入ってきません。

このように、お金が流れてくる仕組みって、すごくシンプルだったのです。

自分が提供できる価値を高めるお金の使い方=自己投資を意識する

であれば。自分が提供できる価値をもっと高くしていけば、お金はいまより多く入ってくることになります。

それを知っている人は、若いうちから「自分で稼ぐ力」を高める「自己投資」を、コツコツやっているんですよね~。

わたしはこれを、知らなかった!めちゃくちゃ大事なことを、知らなかったんです。

だから、自己投資というお金の使い方を、まったく意識していませんでした。

デメコ
デメコ

自分への

ご褒美~という

浪費なら。

ものすごく

たくさん与えて

いましたが。

(^-^;

お金のいちばん上手な使い方は、

自分が提供できる価値を高めるための、「自己投資」。

将来、お金が入ってくると思えることに、お金を使うこと。そう言われています。

なので、浪費や消費に、どれだけたくさんのお金を使ったとしても、将来お金が入ってくるようにはなりません。

ここが、誤解しやすい点であり、危険でもある部分なんですよね。(^_^;)

お金は使えば入ってくる、の危ないところ。

==========

過去の私は、服や靴。バッグに沢山のお金を使ってきました。旅行にも、多額のお金をかけましたし、エステにも・・・しかし、いっこうにお金の流れは良くなりませんでした。

その後、お金の仕組みを知り、将来お金の流れが良くなりそうなところに、意識してお金を流すようにした結果、10年前と今とでは、経済状況がずいぶん良くなりましたよ。

将来、お金が流れてくると思える部分にお金を使う・・・。ここを意識していくと、お金の使い方も徐々にうまくなっていくと思います。

お金は自分が出した分が入ってくる仕組み

それから、お金は「出した分(使った分)が、入ってくる」という仕組みもあります。

これは、人それぞれ持っている「お金の器」の大きさにも関係しています。

お金の器というのは、その人が自然に持っていられる金額。まだ、うまく扱える金額のこと。

持っていても、そわそわしたり、落ち着かないような額は、まだ自分の器では扱えない金額、ということになります。

お金は、その人の器以上入ってきません。入れられないのです。

だから、器以上のお金が入ってきても、器からこぼれてしまう、出て行ってしまうんですね。

お金が流れてくる量を増やしたいなら、お金の器を徐々に広げて、入れられる分を広くしていく必要もあるんですよね。

お金の器を広げる方法

お金の器を広げる方法はいくつかありますが、「使う量を増やすこと」も、器を広げる方法のひとつ、と言われています。

ただし、将来お金が入ってくると思える部分に使う事。つまり、投資です。

投資といっても、株式投資ではありません。自己投資です。

  • 本を読む
  • 習い事
  • 興味がある分野の勉強
  • その道のプロから学び、専門性を高める

など。学びにお金をかけるといい、と言われています。

学びに回すお金が無い時は、お金以外のエネルギ-を循環させれば良い、と言われていますよ。

たとえば、自分の労働力の提供。

たとえば、自分が持っている情報の提供。

そういった、お金以外のエネルギーを使うことも、価値の提供(先出し)になります。

またわたしの話になりますが、わたしは2015年からブログで、自分が試して良かった情報を発信してきました。

好きでやっていたので、毎日一記事発信しています。

また、数年前からは身近な人にも、豊かになる情報を、遠慮せず回すようにしています。

そのために、本にお金をかけたり。プロから学んだり。学びやすい環境を整えたり。

そういった部分にも、お金を使えるようになっていました。

価値があるものを提供するために、学んだり。環境を整えたり。

できる範囲で、意識してやってきた結果。以前より、お金が流れてくるようになったんですよね。

まとめ。お金は使えば入ってくる人は、お金の仕組みを理解している人

まとめ。お金はエネルギー。お金は使えば入ってくる、という人は。

お金が流れる仕組みを理解し、お金の流れがある人。

お金が流れてくる量を増やしたいなら、お金が流れてくる仕組みを理解しよう。

と、偉そうに書いておりますが。わたしは億万長者!ではありません。ごめんなさーい。(^_^;)

しかし本に書いてあることを実践してきた結果。

確実に、以前よりも、物心両面で豊かになりました。わたしなりの豊かさを、手にしています。

なのでこれからも、できることからコツコツ。やっていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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