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「今」を理想に近づけていく方法~自分で撒いた種は自分で刈り取る

自分が蒔いた種 マインド(考え方・価値観・習慣)

いまを、自分が理想としている状態に近づける方法。

わたしは、ある!と思います。

それを、今日はシェアしたいと思います。

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目の前にあるものは過去の自分が蒔いた種

いま自分の目の前にあるものは、「過去の自分が蒔いた種」が、実りをつけたものです。

デメコ
デメコ

もちろん、

全部がそうって

意味じゃありません!

正確には「自分が蒔いた種もある」ですね。

自分の力が及ばない部分で起こることも、人生にはたくさんありますから・・・。

ここでいう「自分が蒔いた種」とは、自分でコントロ-ルできる部分の話しです。

たとえば人間関係。苦手な人との付き合いがあったとします。気が重いですよね・・・。

でも、「苦手な人との付き合いを続けていく」と決めているのは、実は自分ですよね。

付き合い方にもいくつかあって、それは自分で選べます。たとえば、

  • スパッ!っと関係を立つ
  • 仕事だけのつながりにする
  • 自分の中で明確な境界線を引き、それ以上踏み込ませないと決める

それは自分で好きなように選べます。それを選んだ結果が、いま。

目の前にある現実です。もしも過去に、「この人苦手だから、もう付き合いをやめよう」と決めて、その種をじぶんで撒いたとしたら・・・。

今、その苦手な人は、目の前にいません。

「自分が蒔いた種は自分で刈り取る」なぜならば・・・

そういう意味で「現実は過去の自分が蒔いた種」だとしたら。

その撒いた種がつけた実は、自分で収穫します。なぜならば、

収穫しないと、いつまでもそこにあり続けるから。

だから、何度も何度も同じことを、見せられるんです。

で、過去。私が繰り返しやっていた事ですが、

過去に自分が蒔いた種。その種がつけた実(目の前の現実)が、気に入らないものだった。

それなのにわたしはそれを、他人のせいにしていました。

あの人のせい、あの人がどうにかしてくれないと、私の現実は良くならない、って思っていたんですね~。

でもですね。じつは、自分が蒔いた種は自分でしか収穫できないんです。

だって、どこになにが実っているか?は、種を撒いた本人にしか見えないから。

だから、自分が蒔いた種がつけた実が気に入らないのであれば、まずは自分で刈り取る。

刈り取って、土台を整える。

それをしないと、次に新しい種を撒くことができないんですよね。

新しい種を撒くためにも、まずはいま実っている物を刈り取る。刈り取るとは具体的にどういうことか?というと、

断捨離。不要なものを、徹底的に手放していく。

これですね。

新しく撒くタネは自分で選ぶ

さて。目の前の現実は過去の自分が蒔いた種。

つまり、今は今であり、過去でもあります。

それは、未来はいま。いま撒いた種が、少し先の今になるってことです。おぉ~。

だとしたら。新しく撒くタネは、もう絶対に自分の理想のものにしたいですよね~♪

自分の理想の種以外、撒かない!撒く気がしない!(ん?)

デメコ
デメコ

さて。

みなさんは

どんな種を

撒きますか?

わくわく~♪

自分で蒔いた種は自分で育てる

自分で蒔いた種。

どうやって育てていきましょうか?

環境を整える肥料を与える

肥料を与えるってどんなことか?というと、ズバリ!

「心にビタミンを!」

デメコ
デメコ

使って

みたかった、

このフレ-ズ♪

足りない栄養を足していくイメ-ジ。

元気がないな~と感じたら、元気が出るようなことをして。

休みたいな~と思ったら、休む。

新しい何かを吸収したい!と思ったら、本を読んだりセミナ-を受ける。

そんな感じです。

それと、自分が心地良くなるようにし、いい気分でいることを目指します。

なぜなら、ストレス(気がかり・心配・不安など)があると、撒いた種を育てることに夢中になれないから、ですね~。

デメコ
デメコ

気が散る。

他のことに、

気を奪われる。

だから、自分が心地のいい状態でいられるよう、

心地の良くないモノは、極力排除していきたいところ。そのために、自分を心地よく整えていくのです。

つまり、育てやすい環境を整えることですね♪

鍛える=新しいことを経験させる

まいた種を強く育てたいなら、時に負荷もかけたいところ。

デメコ
デメコ

温室育ちの植物は

自立が難しい。

それは、人間も同じ。

適度なストレス(良いストレス)も、時に必要。

適度なストレス(良いストレス)とは、「新しい経験」だと私は考えています。

新しい経験って、まだ経験したことがないから怖いんですよね。怖いから、それを避けようとします。

でも、まだ経験したことがないことを経験していかないと、できることも増えていかないのです。つまり、

育たない。成長できないんです。

ですから、撒いた種をスクスクと育てるためにも、撒いた種が成長するために必要なことを、コツコツやっていくと良いんです。

またタネを育てて、収穫する。最終目的は「理想の現実を収穫!」。

そのために、やりたくないな~苦手だな~怖いな~と思うことも、けっこうありますよね。ふう・・・。

ただ、それをすることで、おいしい果実(理想の現実)が、育てられます!成長します!

・・・と考えると、重い腰も上げようかな、という気になれませんか?

わたしは、なれるんですよね。

自然に任せる

最後はこれも!

「ほったらかし」。自然に任せるのも、一つの育て方です。

やること、できることを全部やって、それでもなかなか実らない・・・としたら。

あとは、自然な流れにお任せするのも一つの手です。

自然は裏切らない。自然は悪いようにしない。信頼して、お任せする。

それも、いいですよ♪

まとめ

いま、自分の目の前に写し出された現実は、過去の自分が撒いた種。

その種が実りをつけたもの。だから、今は今であり、過去でもある。

そして、今まいた種が、少し先の未来にもなる。

ゆえに、今は未来でもある。

さらには、未来こうなる!と決めると、今どんな種を撒いたらいいのか?も選べる。

なんとな~く、全体の流れが見えてくる感じが少しでも伝わったらいいな~と思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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