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株価は上がったり下がったりを繰り返すのはなぜ?

株価はなぜ上げ下げを繰り返すのか マインド(考え方・価値観・習慣)

先週職場で「日経、めちゃくちゃ下がったよね!」「円高が急激すぎる!」

と話しかけられました。

でめこ
でめこ

短期トレードをされている方なので、株価の上げ下げを常に気にされています。

ドルで資産を持っている我が家の金融資産評価額も、先月より減っています。

それにしてもなぜ、株価は上がったり下がったりを繰り返すのでしょう・・・。

アメリカの雇用統計が予想を下回ったから?日銀が利上げを決めたから?景気が悪いから?

色々な要因があると思いますが、結局は投資家の「下がるかもしれない!」「上がるかもしれない!」。

人の感情で動いている部分も、大きいですよね。

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つみたて投資歴12年。これまで何度も増えたり減ったり繰り返しています

私もやっと、つみたて投資歴が12年目となりました。

これまで何度も資産評価額が増えたり減ったり、また増えたりを繰り返しています。

これからも、何度も繰り返すと思っています。

でめこ
でめこ

波のようなもの。

上がれば下がる「波」のようなものなんですって。

歴史から学ぶしかない株式投資

ただ、これまでの株式市場の歴史を見ると、

株価は、上がったり下がったりを繰り返し、長期で見ると「右肩上がり」で増え続けている。

これが、過去のデータ結果。事実です。

未来がどうなるかなど、誰にもわからない。

その中で、参考になるのが「過去のデータ」。

でめこ
でめこ

歴史です。

長期で見ると、世界経済は右肩上がりで成長を続けている。

株価も、短期では上がったり下がったりを繰り返しながら、長期で見ると上がり続けている。

これが歴史です。

人間の「もっといいものを作りたい」「生活を便利にしたい」という成長欲は消えることがないので、これからもイノベーションは起き続けるだろう。

その結果、世界経済は成長を続け、世界株価も上昇するだろう。

そう思っているので、例えばオルカンなどの「世界に丸ごと」投資をしています。

NISAでオルカンやS&P500など投資信託で投資をされている方も、そう思って投資を始めたのだと想像します。

株価の下落が気になるときは「長期投資家だ」と思い出す

そうであれば、短期での上げ下げに一喜一憂する必要はない・・・

のですが。そうはいっても、やっぱり気になりますよねー。

ただ、そんなときこそ、

「自分は、長期投資家だ」

と、思い出すタイミングにしています。

20年後には、世界は成長していると信じて投資をしていることを、思い出す。

そして、成長には時間がかかります。

ドキドキハラハラしながら、一緒に見守っていきませんか。

きっと20年後。大きく成長して、歳を重ねた私たちを助けてくれると思います。

12年前につみたて投資を始めたとき、「最低でも、20年は投資を続ける」と決めました。

少なくとも、私が60歳になるまでつみたて投資を続ける、と決めたんです。

でめこ
でめこ

現在、12年目。最低でもあと8年はコツコツつみたて投資を続けます。

投資歴12年目でも、私はやはり株価の上げ下げを気にしてしまう気持ちはゼロにはなりません。

が、「安く買えるチャンスかもしれない」と考えるようにはなりました。

そうなんです、欲しい商品が安く買えるチャンス!なんですよ。

株価が下がったときは。

そんなふうに考えるのもまた、株価が下がった時にしかできないことでもあります。

株価が気にならない仕組みづくり

ちなみに私、つみたて投資を始めた頃からつい最近まで、短期での株価の上げ下げは気にしていませんでした。

理由は、「証券口座にログインしていなかったから」。

資産評価額を目にする機会が少なかったのです。

だから、短期の上げ下げは気にならなかった。笑

長期投資家なら、そのぐらいがちょうどいいかもしれませんね。

ということで、初心者ほど

でめこ
でめこ

株価を気にしなくて済む仕組みづくりを。

お勧めします。

まとめ。株式市場は人の感情が渦を巻く場所

株式市場は人が参加する場所です。

人の感情で動く、と言っても過言ではないと個人的には思っています。

だから、どんな動きをするのかなど、予想がつかない!

ただ一つハッキリしているのは「過去のデータ」。

歴史ですね。

過去、株価は上がったり下がったりを繰り返しながら長期で見ると「右肩上がり」を続けています。

ただ、成長には時間がかかるもの。

だから気長に。コツコツつみたて投資を継続しようと思います。

でめこ
でめこ

リスク許容度を守りながら、ですね♩

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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