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【感謝の習慣化】豊かになりたいなら感謝しよう!と言うけれど

感謝 マインド(考え方・価値観・習慣)

わたしは40代から

「今よりしあわせで、豊かになるにはどうしたらいいのか?」

模索してきました。(ちなみに探し方は、主に読書です)。

その中で必ずあった法則のひとつが、

豊かになりたいなら、まずは感謝しましょう。

でした。この法則をはじめて目にした時、私の率直な感情(かんじょう)を書きますね。

デメコ
デメコ

え?感謝?

何にすればいいの?

感謝するものなんて

ないかも・・・。

これは、感情です。(感謝するものなんて、ない)。そんな感情が沸きだした記憶が残っています。

ですから、初めのうちは何に、どうやって、感謝をすればよいのか。腹の底から理解できずにいました。

でも、本には「感謝が大事だよ~」と書いてあるので。しかたなく(笑)感謝することにしました。

ところが、おもしろいことに。

なんかよく分からないけど、たくさんの著者さんたちが「感謝すると良いよ~」と言っていたから、とりあえず感謝していたら。

いろいろな変化が!起きました。

そして今現在、わたしは何気ない日常で、ふっと

めっちゃ幸せだ・・・と感じ、そして、この環境を与えて下さり、ほんとうに、ありがとうございます!と感謝をしています。

無理やりではなく、ものすごく「自然に」。

そしたらですね、家族との関係性も良くなり、友人関係もシンプルになって。40代で目標にしていた資産額も達成しました。

イヤなこともモチロンあるけど、切り変えが早くなりました。負の感情を長く引きずることがなくなったのです。

結論。

デメコ
デメコ

感謝。

やっぱりしよう!

ということで。今日は、「感謝の習慣」について。わたしの経験も交え、お話したいと思います!

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なぜ、豊かになりたいなら感謝が大事なのか?

なぜ、豊かになりたいなら感謝が大事なのか?それは、

感謝が自然とできる状態=その人のエネルギーが高く、強い状態になるから。

豊かさと調和するには、自分のエネルギー(気)の状態が重要になってくるからですね。

簡単にエネルギーを上げる方法が、【感謝すること】なのですよ。

感謝という行為そのものが、エネルギーが高い行為だから。

ありがとう、その言葉自体、すごくエネルギーが高いんですって。

ですから、感謝することで私たちも感謝の波動に調和し、高い強い波動になれるのです。

「感謝しよう」が理解できなかった理由

とはいえ「感謝しよう」と言われても。私はじめは理解できませんでした。

何に感謝すればいいのか?分からなかった、と言う感じ。

それまで、感謝どころか「感謝できない」ことばかりに、じぶんの意識が向いていてので。

急に感謝しよう、と言われても。いったい、何に?感謝すればいいのか?理解できなかったんです。

デメコ
デメコ

あ、もちろん

本には

「何に感謝すれば

いいのか?」が、

ていねいに

書いてくれて

いました!

  • 雨風しのげる、住む家があること
  • 仕事があること
  • 家族がいること
  • 友人がいること
  • ほしいものが買えること
  • 健康なこと

と書いてあり、それを読んでいました。でも、ごめんなさい。正直、それらは当時の私にとって当たり前ことだったんです。

あって、当たり前。だから、理解できなかった。書いてあることは読めても、腹に落ちてこない。

共感できなかったんです・・・。

「感謝の習慣」はじめは「無理やり」やった

これはあくまで私のやり方ですが、感謝の習慣スタ-ト時のやりかたは、

「とりあえず、感謝」。「無理やり、感謝」。

デメコ
デメコ

スミマセン。

意味は腹落ちできて

いませんが。

わたしも、

豊かになりたいので。

みなさんが

そうおっしゃるのなら!

とりあえず、感謝、

やってみます!

と言う感じでした。

豊かになりたい。だから、感謝する。そんな腹黒な目論見の元に。感謝の習慣を、無理やりはじめましたね~。

なんか、スミマセン。立派な動機じゃなくて。(;^_^A

でもこれが、わたしのリアルな経験です。

感謝の習慣を忘れないためにやったこと

「感謝すると豊かになる」。

この仕組みは本を読んでも、当時の私には理解できませんでした。

ですが、なんとなく

デメコ
デメコ

でも、

感謝はしたほうが

良さそう。

とは感じていました。そして、「継続してやる必要がある」ということも感じていました。

たぶん、続けないと結果は出ないんだろうな~と。それには、感謝の習慣を忘れないようにする必要があります。

感謝の習慣を忘れないために、私が取った対策は、

  • くり返し、何度も本を読む!
  • 「感謝」で人生を好転させた人のブログをまいにち読む!

この2つです。要は、

「いい情報に触れ続けること」

これを徹底してやりました。いい情報に触れ続けてきました。

そうすることで、ふとした瞬間に「あ・感謝だ」と思い出すようになりました。

感謝を思い出すのは、何か特別に良いことがあった時じゃないんです。

たとえばすごく覚えているのが、

デメコ
デメコ

朝。

出勤時に家の門を

出た瞬間。

急に頭の中に

「あ、感謝だ」

と浮かんだ。

ということがありました。だからそこですぐに、「ありがとうございます」と言ってみました。

別に、感謝する対象物はなかったんですが。感謝したんです。

初めはそんな感じでしたね~。

ちなみに。その当時も今も、変わらずに毎日読んでいるブログは「ワタナベ薫さん」。ブログはこちら!

ワタナベ薫さんブログ「美人になる方法」

感謝を習慣にしてからの変化

はじめは無理やり感謝の習慣をスタ-トしたわたし。

ですが、徐々に変化を感じ始めました。その変化とは、

無理しなくても、新しい何かを手にしなくても。自然と、今手にしているものに、感謝するようになっていた

繰り返し読んでいた本やブログには、こんなことが書いてあります。

感謝は無理やりするものではない。

感謝は、気づくものだ。感謝は、自然と沸き上がるものだ。

でも、感謝の習慣をスタ-トした当時のわたしはこの「自然と沸き上がる感謝の感情」というものが分からなくて。

無理やり始めたんです。それでも長く続けて行くうちに、自然と「ありがたいな~」とホッとする時間が増えて行きました。

自分が好きなことをやると、自然と感謝が加速していく

わたしの場合は、はじめは無理やり感謝を習慣にしました。

そしてその後、あることをするようになって、感謝の念がますます加速していきました。

その「あること」とは、

自分がやりたいこと、好きなことをやる

ですね。

そして、本の著者さんたちも、ほぼ全員が、「自分が好きなことをやっている」状態だったのです。

「好きなことをやらせてもらえている」

この思いは、自然と「ほんとうに、ありがたいな・・・」につながっていきます。

つまり、自分が好きなことをしていると「感謝」が自然とできてしまうのです。

  • 好きなことができる環境に感謝
  • 好きなことをやる私を受け入れてくれる家族に感謝
  • 好きなことができるお金があることにも感謝
  • 好きなことができるお金を稼がせてくれる会社にも感謝
  • 好きなことを見つけさせてくれた、恩師にも感謝

もう、次々感謝の対象が浮かんできます。

そして、キュ-----っと。胸が熱くなるのです。

まとめ。好きなことをすると感謝は自然としてしまうもの

まとめ。今日は、「感謝の習慣」について書いてきました。

わたしは正直はじめは「感謝が大事だよ」と言われても、ピンときませんでした。

それでも何となく気になったので、初めは無理やり感謝をしてみました。

すると、気分の変化があり、そして、現実も少しずつ変わっていきました。

これは、やってみないと体感できないことでした。

ぶっちゃけ、感謝の習慣で本当に人生が豊かになるのか?気になるのであれば、

まずは、やってみよう!好きなことをやってみよう。有り難いなと感じたら、感謝してみよう!

やってみるのはタダです!\(^o^)/良かったら、お試しくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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