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50代のわたしが手放したいこと〜ご縁が切れた人を思い出す時間

手放したいこと~ご縁が切れた人を思い出す時間 マインド(考え方・価値観・習慣)

50代のわたしが手放したいこと。

それは「ご縁が切れた人を、思い出す時間」。

でめこ
でめこ

「手放したいことを探す」をテ-マに、コーチングセッションをしたときに出てきた項目です。

結論。「ご縁が切れた人を思い出す時間は、無理に手放さなくてもいい。小脇にかかえながら、自分を幸せにすることに集中しよう」です。

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「他に手放したいことはありますか?」

昨日の続きになります。

【コーチングセッション】テ-マ「手放し」私が手放したかったこと
コ-チであるわたしも自分にコ-チをつけ、継続セッションを受けています。自分自身を整えることでメンタルの安定にもつながり、よりよい自己発信ができる、と考えています。セルフコ-チングでも、もちろん可能です!ただ...

ひとつめの手放したいことは「10年続けた趣味」でした。

その後、コーチから「他に手放したいことはありますか?」と聞かれたとき。

「特にありません」と答えようか、と思った直後。(あ・・・。ある)と。

もう一つ、手放したいことが浮かんできました。

それは「ご縁が切れた人を思い出す時間」でした。

でめこ
でめこ

これについては過去、セルフコ-チングしてきたので、別にいいかな、と思っていたのですが。でも、実は「コ-チと話して自分の気持ちを整理したい」との思いもありました。

ただ、話すのが怖い、というか。何かがあって、テーマに上げられなかったんです。

結果、話して良かった。

セルフコーチングでは得られなかった、清々しい気持ちで、今います。

ご縁が切れた人を思い出す時間は手放さないことにしました

ちなみにセッションで出した答えは、

ご縁が切れた人を思い出す時間、手放さなくてもいい。

でした。消そうとしても、カンペキには消せない。ずっと残り続ける。だから、思い出す時間はゼロにはならない。

分かっていたことなのに、コーチとのセッションで、また「ゼロにしようとしていた自分」に気づきました。

わたしが手放すべきは、そんな自分。

思い出さないようにしよう、とする自分です。

そこで、

今後また、ご縁が切れた人を思い出したときは

  • 無理して消し去ろうとしない
  • 小脇に抱えながら、前に進む
  • 今、ご縁がある人を大切にする
でめこ
でめこ

この3つを意識して、行動に移すこととしました。

ご縁が切れた人が幸せであることが嬉しい

先日、ご縁が切れた人の発信を目にする機会がありました。

それは、とても前向きでエネルギーがある、あたたかい言葉でした。

それを見た瞬間、すごくホッとしたんですよね。

コ-チにも、その話しました。

するとコーチから「でめこさんはその方に、しあわせになってもらいたいのですね」(「ですか?」だったかな?語尾は忘れてしまいました!)と。

コ-チのその言葉をかみしめながら、じぶんの感情を確認した結果・・・。

「はい、そうですね。幸せになってほしいです」と、ハッキリ答えていました。

これが私の本音だな、としっくりきたあと、なんと涙が出てきて。

なぜ泣く?わたし?笑

だれかに聞いてほしかった。言いたかった。話したかったんでしょうね。

でめこ
でめこ

やっと、本当の気持ちを出せた安堵感・・・かもしれません。

私が今、しあわせであるから他の人のしあわせを願うことができる

「ご縁が切れた人が幸せであることが嬉しい」

そんな話をすると、まるで私が器の広い、できた大人の女性に思えるかもしれません(え?そんなこと、思っていなかった?)。

万が一、そう思う人がいたら申し訳ないので、理由も書きます。

ご縁が切れた人の幸せが嬉しい。そう思えるのは、いま、わたしもしあわせだから。

自分がしあわせだから、ご縁が切れた人のしあわせを嬉しく思えるのでしょう。

でめこ
でめこ

自分が幸せでないと、そうは思えなかっただろうな。

自分が幸せでないとき、他人の幸せを心から願うことは、わたしにはできません。

これは、自然の法則。

器は、その器が満たされたあと、まわりにあふれ出る。

人間も同じです。

だから、まずは自分を満たす。邪気で満たすのではなく、良いもので満たす。

それには、自分に好きなものを与え、自分が好きな場所へ行き、自分が好きな人とだけ会う。

自分がやりたいことをやる。

他人と比較し、持っていないものを埋めるのではなく、自分が本当に好きなモノで満たしていく。

これがほんとうに大事なんだな、と。改めて思います。

しあわせを感じることができる自分で在るために。まずは、自分を満たす♪なんですね。

後悔したら無駄になる気がしていた

ご縁が切れた人との過去を思い出すとき。

「ああしておけばよかったのかもしれない」「なぜ、あの時ああすることができなかったのか」と思うことは、やはりあります。

それをもし「後悔」と呼ぶのであれば。

いぜんの私は「後悔したら、それまでの努力が無駄になる」と思い込んでいた気がします。

だから、本音を話すことができなかったのかもしれません。

でめこ
でめこ

「ご縁が切れた人への気持ちを整理したい」。これをコーチングのテ-マに上げられなかった理由はそこにあったのかも・・・。

でも、別に思うぐらいいいですよね。

それに、その時の自分が一生懸命考えて出した答えだったことには間違いない。

過去から何かを学ぶから、次に生かすこともできる。

でめこ
でめこ

過去の自分ができなかったことは、今、目の前にいる人に。

そんなマインドで、進んでみようと思っています。

まとめ。ご縁が切れた人を思い出す時間は自然に任せる♪

「手放し」をテ-マに、コ-チとコーチングセッションをした結果。

ご縁が切れた人を思い出す時間は、無理に消す必要はない♪

と、答えを出しました。そして、わたしはご縁が切れた人が幸せであることが嬉しい、というのも分かりました。

それは、今自分がしあわせであるからそう思えるので、

でめこ
でめこ

これからも自分を喜びで満たして行こう!と思えました。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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