ほんじつは、美意識が低い私がお届けする「50歳ズボラ美容法」。
カンタンにできる
美容法を!
シェアしたいと思います。
今日のテーマは「毛」。毛関係のズボラ美容法について、書いてみます。
おススメの商品も紹介しています。\(^o^)/
(ところで、歳を重ねると、生えなくていいところから毛が生えてきて、生えていてほしいところの毛が少くなる、といった現象。はじまりませんか?わたしだけ?)
「美意識低い」と口にするのは言い訳です
あ。先に、ひとこと。
わたしが「美意識低い」と公言するのは、言い訳です。または、予防線。
とにかく、わたしが「美意識低いんで」と言うのは
「わたしは美に手をかけていないので、だから、こんななんですよぉ~」と、言い訳しているのであります。
こう言っておけば、
「あ、だから
デメコさんは
いつもノーメイクでも
平気なのね~」
「美に関心がないから
ああなのね~」
と思っていただける
かも、と。
せこい考えをもっています、はい。情けないですね~。
でも、「美意識低い」とわざわざ書くところをみると、そうだと思います。
(^o^;)
美容も習慣にする
美意識が低いと言いながらも、でも、やっぱり何もしないのは気が引ける。
なぜなら、本音は違うから!
先に「美意識低いんで」といって、予防線を張っておきながら。じつは、本音は違います。
そう。ほんとうは少しでも、マシになりたいのですっ!
やっぱり、少しでも
キレイになりたいっ!
・・・
だったら何かすれば
いいのでは?
その通りです、だったら何かしなさいよ、なのです。はい。
ということで、ズボラな私でも、やっぱり何かしらやっております。
ただ、やはり根本的に美容にあまり興味がないので、そこに多くの時間をかけようとは思えないのですよね。
化粧品とか
美容グッズを
見ていても
楽しい!と思えない
のです。
何もせず、ほったらかしでもそれなりをキ-プ出来たら・・・たぶん何もしないかも。
とはいえ、現実問題そうはいかない。年齢を重ねていく分、手をかけないとダメなんだな~と実感しています。
で、
- ほんとうは美容に興味がない
- できれば時間をかけたくない
- でも少しでもキレイになりたい!
という私がやっているのは「何かのついでにやる美容」
美容と何かをセットにして
習慣にしちゃうんです。
ズボラな私でも習慣にすれば、継続できる。継続すれば、それなりに効果がみえるものもあります。
そんな感じでやっております。
50歳。毛の問題に立ち向かう!
と言うことで。前置き長くなりましたが、ここからは、私がやっているズボラ美容をご紹介します!
今日のテーマは「毛」。
先にも書きましたが、50代になると、要らない所に毛が生えて。必要な部分の毛が薄くなる、と言う謎?の現象が起きます。
ホルモンバランスの影響でしょうかね?
とにかく、毛関係の悩みが増えてくるのです。
わたしが試している
毛関係についての
ズボラ美容法を
書いてみますね。
まつ毛を増やしたい!
毛が生えていてほしい部分。まずは、まつ毛。
まつ毛も年々数が減ってきますよね。
そこで、今年の初めからまつ毛美容液を取り入れてみました!
ネイルサロンを経営している友人と、美容師の姉からすすめられたのが、「SCALP D」のまつ毛美容液。
美に詳しい二人がいうのならば・・・と、半信半疑で試してみたところ・・・。
うん、
二人がおススメする
理由に納得!
たしかに!!な効果がありましたね~。
まつ毛がながくなる、というより、毛が増える!と言う感じです。わたしは長さより、濃さを求めていたので嬉しい。
ただ、やはり続けないと意味がありません。そこで、
まつ毛美容液は、朝晩の顔のケア(乳液や化粧水など)と一緒にやっています。顔を整えた最後に、まつ毛美容液をヌリヌリ。これで、まつ毛ケアも習慣にできました。
ご参考までに・・・。
髪の毛のボリュ-ムを増やしたい
コチラの商品は、「ラ カスタ/ヘッドスパブラシ」です。
髪の毛問題も、大きな悩みのひとつ。髪も毛が生えていてほしい部分!
過去には育毛剤も使っていましたが、数年前からやめています。
その代わり、頭皮マッサ-ジは続けています。
いい髪の毛に必要なのは「血行」。血流を良くすることが大事だよ、と聞きました。
たとえば野菜。野菜も、いい野菜を育てるには土壌が大事っていいますよね。
髪も同じ。美しい髪を育てるには、土壌である、頭皮をいい状態に維持する必要があるんです。
髪にじゅうぶん栄養がまわるように、頭皮の血流を良くすると良いらしいですね。
頭皮の血流をよくするために。お風呂に浸かりながら、頭皮マッサ-ジをするようにしています。
が、ついサボってしまいます。(;^_^A
そこで、ブラッシングで頭皮マッサージの習慣を取り入れてみたのです。
朝晩、ブラッシングは必ずしますよね。その際に使うブラシそのものを、頭皮に良さそうなものに変えちゃったのです。
きっかけは、美しい80代の美容家の方。
そのかたが、とある雑誌で「年齢を重ねてもいい髪をキ-プする秘訣は、まいにちのブラッシング」と書かれていたのを読んだのです。
ご本人も、80代とは思えぬ美しさ・・・。言っていることとお姿とが、マッチしていたのでマネしたくなりました。
ただ、その方は「猪毛とナイロン混合のクッションブラシ」愛用しているとのこと。フランスのイジニス社製の物でした。
これかなぁ「?(※定かではありません!)
わたしもブラッシングマッサ-ジを真似しよう!と、ネットで「ブラシング用ブラシ」について調べてみましたよー。
すると、そこで知ったのは、髪質ごとにブラシの素材を選んだ方がいい、と言う情報でした。
わたしは柔らかめの髪質。そういう人は、豚の毛ブラシがおススメと書いてあったんですね~。
※ラ カスタのヘッドスパブラシは、豚毛とナイロン毛です。
とりあえず初めてなので。まずは試しで豚の毛を使ったブラシを購入し、毎日ブラッシングをしています。
これが・・・
すっごく
気持ちいいんですね~。
【ブラッシング手順】
- 毛先の絡まりを丁寧にとかす
- 頭頂から下にブラッシングする
- 左右の脇から後頭部にブラッシングする
- 頭を下にし、襟足から頭頂部にむけてブラッシングする
- 2と3を繰り返す
- 全体を整えて終了~
こんな感じで
やっております♪
ラ カスタのブラシのネガティブな点は、後頭部の毛量が多い部分は、頭皮にブラシが届きにくく、刺激が少し、ものなりなくも感じます。
この辺も、好みや髪の量など、個人差があると思います。ご参考までに・・・。
イモ毛は抑えたい
髪の毛問題のひとつに、イモ毛。または、アホ毛があります。
特に梅雨時期…髪の毛がちりちりになって、本当にひどい状態に。
そんな時は、こちらのスティックの登場!
ミルボンの、エルジューダ ポイントケアスティック。
スティックのブラシをアホ毛に、ちょんちょんとのせて。抑えて落ち着かせます。
ただ、こちら。個人的に匂いがあまり好みではありませんでした。いまはもう慣れてしまいましたが、はじめは少し匂いがきつく感じました。
口コミでは「いいにおい」
と書かれている人もいるので
これは好みの問題ですね。
ご参考までに・・・。
まとめ。ズボラでも習慣にすればなんとかできる
まとめ。美意識低いんですーと言いながら、でも本音は「できれば、キレイになりたい。」
少しでも、老化を遅らせたいっ!
ただ、老けるのはイヤだけど、美容に時間はかけたくない。
私はそんなタイプ。なので、何かのついでに美容の習慣を組み入れています。
・いつも必ずやるルーティンに、+美容も追加し習慣にする。
・いつも使用する道具を、美容目的に適したものにする
・バッグに入れて持ち歩き、すぐにパッと使えるものを選ぶ。
これらを意識するだけで、ズボラな私でも継続できる美容はあります。
続けていれば、何かしらの結果は得られますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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