今年は個人的に、いろいろな気づきがあります。
バンジ-に挑戦しているからかな~?なんて思っています。
たとえば、思考。頭の中。
普段、頭の中に流れている言葉が、わたしが理想としているものではない!ということに気づきました。
「頭の中で、よく語っている物語」(別名:妄想)
ここが、自分が思っている以上に、本来わたしが望んでいないことを語っている!と気づいたんですよね。
つまり、思っていた以上に長い時間、理想としない状態をオーダーしていた、ってこと。
○頭の中に流れてくる言葉
○頭の中で語る物語
これを「本来望んでいるもの」と一致させないと、願望実現はむずかしい。
人は、イメ-ジ通りの動きをするものだから・・・。
ということで、最近はかなり意識して「頭の中で語る物語」と「本来わたしが望む理想の状態」を一致させるようにしています。
みなさんは普段、どんな言葉が頭の中に流れていますか?
どんな物語を語っていますか?
それは、みなさんが本当に望んでいるものですか?
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頭の中で語る物語に気づいたきっかけ
わたしが頭の中で語る物語が、本来自分が望んでいるものと一致していない、と気が付いたのは
「やりたいことが明確になったから」
やりたいことが明確になり、それを実現するために行動しよう!と決めてから、より気づくようになりました。
いやだな~やりたくないな~と思うとき物語がはじまる
今までは基本、やりたいことは「こっそり。隠れて」やっていたんですね。
ひとりで完結できるものだったので、誰に言わなくても良かったんです。
ところが、昨年からわたしがやりたいことの幅が広がり、ひとりでは完結できないことも増えました。
すると、わたしが最も苦手としている「自分の思い(本音)を、身近な人に表現する」と、これをやる必要が出てきたんですね。
いやだな~。できれば、やりたくないな~。
そう思いました。
そう思うと、それがきっかけになり、頭の中で物語が始まるのです。
登場人物は、わたしと身近な誰か。
この二人の会話がはじまります。
と、ここで繰り広げられる会話がですね、なぜか、ネガティブなものばかりであることに気づいたんです。
なぜか、悪役をつくり。
なぜか、その人がわたしのやりたいことを邪魔する、みたいな。
そんなものがたりを、勝手に作り上げてしまうわけです。
なんなんですかね?これ。(;^_^A
そんなことを語っていれば、ますますやりたくなくなりますよね。
・・・って、ここ!
これこれ!たぶん、これなんですっ。
めんどくさいことを、避けたい。楽したい。
だから、やらなくてもいい理由を作りたくて、逆のものがたりを語ってしまうのではないかな?
わたし、基本弱虫なもんで。
自信がなくて、逃げ出したいんじゃないかな。
あくまで、私の個人的感覚ですが。
似たような経験、みなさんもありませんか?
本当はうまくいきたいのに、うまくいかないパタ-ンばかりを妄想して語っている、とか。
本当はみんなに応援してもらいたいのに、いつも反対されるイメ-ジばかり語る、とか。
わたしにも、あるんです。
無意識に、自動的に、語る言葉に出てきちゃうんです。
それを、より気づけるようになったのは、私の場合「自分がほんとうにやりたいことが見つかってから」でした。
やりたいことを叶えるために、身近な人に応援されたい。
その気持ちが芽生えてから、やたら身近な人を悪役にして、理想と逆のものがたりを語る自分が出てきました。
それに気づけたとき、
【いつも頭の中に流れる言葉が、本来自分が望んでいるモノと一致していない】
ということに、ハッ!として、これじゃアカン!と思いましたね。
一致していない、と気づいたら。本来の理想の姿を上書きする
頭の中で語るものがたりが、本来の理想と一致していない、と気づいたら。
わたしはすぐに、本来の理想を上書きするようにします。
一致していない、と気づいた時、その度にくり返し「本当はこう在りたい」という理想を上書きしていきます。
わたしの場合、【身近な人に反対される】【足を引っ張られる】というイメージが出やすかったので、それを
→わたしは、身近な人からいつも応援される存在だ
と上書きしていきました。
身近な人に自分がやりたいことを言えるようになってきた!
すると、小さな変化が。
それは、身近な人に自分がやりたいな、と思っていることを言えるようになってきたんです。
はじめは、夫。次は、長い付き合いの友人。それから、親、兄弟(義理の姉)、家族。
この順番で、徐々に言えるようになっていたんですよね。
でね、実際言ってみたら、誰ひとり、反対する人はいませんでした。
夫においては、「あなたが自宅でサロンをやるなら、リフォームが必要でしょ」とまで言ってくれる現実に。
パラレルの移行ですね、これは。
もともと、何通りもの世界が存在しているんですよね。
○みんなに反対される現実。
○みんなから応援される現実。
○たったひとりが応援してくれる現実
○誰にも応援されなくても、へっちゃらピーな現実
幾通りの世界が、すでに存在しているのです。
その中から、どの世界を選ぶか?は、私の思考や意識、感情で決まる【波動】で自由に行き来できるのです。
・・・たぶん、ね。笑。
そうであるとすれば、
頭の中で語るものがたりを、意図して望むものと一致させたほうが、より豊かな世界に移行できる♪
となります。
昨年からはじめた、バンジーのお陰でわたしもより自分の思考のクセに気づくようになっています。
それが本来じぶんが望んでいるものでない場合。
すぐに、望んでいるものと一致させるよう、意識するようになってから、現実もそうなってきたよ、という経験談をシェアしました。
もう、身近に反対する人はいない、というのがハッキリしましたので、あとはわたし次第。
・・・自分で後に引けない状態にしちゃったじゃないの!
さてさて。どうなることか。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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