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【夫婦の関係改善!】自由を手にしたキッカケ2つをシェア

夫婦関係の改善キッカケ 夫婦・パ-トナ-

(なんで夫婦の関係が、こうもうまくいかないんだろう・・・。結婚なんて、しなきゃよかった)。

これは数年前のわたしの心の内。

夫婦の関係を改善したい。

円満に過ごすにはどうしたらいいの?

と悩んでいた時期もありました。

今は、その時よりもだいぶ、、、いや、かなり良い関係になっています。

関係性が良くなったキッカケは、大きく分けて2つ。

①結婚という制度の中での自由②勇気を出して「バンジ-!!!」

①はワタナベ薫さんのブログにて。②はスピリチュアルカウンセラ-のKIKOさんの本にて、学びました。

少しくわしく書いてみますね。

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夫婦の関係改善キッカケ①結婚という制度の中での自由

夫婦の関係改善キッカケ①「結婚という制度の中での自由」

大きなきっかけとなったひとつめは「結婚という制度の中での自由」という言葉との出合い。

でめこ
でめこ

出合いは、ワタナベ薫さんのブログでした。

この言葉に出合った瞬間。

「あ!そういうことだったのか!」となり、ずっと持ち続けていた黒いもやもやが、シュワ~っと溶けてなくなったんですよね。

それぐらい、インパクトのある考え方でした。

言われてみると、たしかにそうですよね。結婚したって自由であってもいい。

ただ、当時の私はガチガチに凝り固まった思考で生きていたので、そんな風に見られなくなっていたんです。

ガチガチごりごりな思考ってどんなものか、書いてみますね。

結婚したら好きなことやっちゃいけないって思い込んでいた

まず、結婚したら

「もう独身のように好きなことをしてはいけない」

と決めつけていたんです。

このマインドは自然と身についていて、結婚が決まったら「あぁ、もう自由でいられないんだなぁ」と普通に浮かんでいました。

ま、親の影響でしょうね。

昭和の世代は「結婚=不自由」が当たり前な世界でした。

何かを手にしたいなら、なにかを失うか、何かを犠牲にしなくてはいけない、トレ-ドオフの考え方

結婚という保障(保障なんてないけどね、じっさいは)を手にしたら、そのかわりになにかを差し出さないとね、と言った感覚。

これが私にも刷り込まれていて、その結果「結婚したら、好きなことをしてはいけないのだ」と信じ込んでしまったわけです。

たぶん、夫もそう制限をかけていたと思います。

自由が好きなので苦痛でしかなかった!

わたしは振り返れば、子供のころから「自由」を好む生きものでした。

親がわりと放任主義で、あれダメこれダメと言われた記憶がないんですよね。

わたしがあれやりたい!といえば許可してくれる、そんな親でした。

(ただ、空気を読んで「親が困りそうなこと」は言わない子でしたけどね)

それでも、小学生高学年から友人の家に泊まりにいくことは許され。

中学も高校も、門限なし。

ただ、わたしたちが生きている3次元の世界には、「これは守ってね」という最低限のルールがあります。3次元ってそういう世界。

ですから、最低限のル-ルを破れば怒られましたよね。

で、覚えるのです。(これは破っちゃダメなんだな)と。

そのルールの中で、自由をたのしんでいました。

結婚で不自由を経験してみたかった

ところがなぜか、結婚に至ってはガチガチなル-ルを決めていたんですよね。

自由が好きなのに、自由でいられない状態はめっちゃ「ストレス」。

ちょっとしたことでイライラ。これじゃ、結婚生活もうまく行くわけないわ。

そもそもにして、自分を犠牲にしている!とおもっているのですから。(トレ-ドオフ)。

それにしても、なぜ???

もともと自由が好きなのに、なぜ、自分で自分を不自由にしていたのでしょう。

あくまで想像ですが・・・。

けっきょくはそれ(不自由)も、わたしは経験したかったのかもしれませんね。

不自由さを経験し、ほんとうの自分は何を求めているのかを知り。それを手にするための行動を、勇気を出して選ぶ。

それを、経験したかったのかも。

制限がある中で、いかに楽しめるか?これが私たちが生きている3次元の世界の生き方。

でめこ
でめこ

わざわざ苦労したくて、この世界に生まれてきた!と言われていますよね。

あちらの世界は痛みも苦労もない、極楽。なのに、わざわざ制限のある現世に戻ってきた。。。としたら。

そう考えても、おかしくないかな?なんてね。

みなさん、どう思いますか?

なぜ、結婚相手に不満を抱えつつ、その関係を続けることを選んでいるのでしょうか。

そこでしか経験できない何かを、経験したいからかもしれませんね。(わからんけどね)。

夫婦関係改善のキッカケ②バンジ-!!!

夫婦関係改善のキッカケ②バンジ-!!!

夫婦関係改善の大きなキッカケ、2つ目は、

今の自分を大きく変えたいのであれば、今まで無理---!と思っていたことに、勇気を出して挑戦する。

という考えを知ったことです。

でめこ
でめこ

こちらはスピリチュアルカウンセラ-KIKOさんの本で知りました。

今の自分ができることだけやっていても、成長はしません。

成長って、痛みを伴うものなんですよね。その痛みを避けて通っていたら、いつまでたっても守られた狭~い環境でしか生きられない。

それでいいなら、それを選ぶのも一つ。

ただ、人間の本質は「死ぬまで成長したい生き物」なんだそう。

それがあるから、何もしていないと満足できず、モヤモヤしてしまうんじゃないかな。

わたしの場合、50歳を迎えてからこの成長欲がより高まりまして。

今までの自分だったら、ぜったいに避けていたことも勇気を出してバンジ-!!!するようになっています。

たとえばこんなこととか、やっています。こちらのブログ内でスプリチュアルカウンセラ-・KIKOさんの本もご紹介していますので、ご興味ある方はぜひチエックしてみてくださいね。

【50代・パートナ-とのブロック】ブロックを外すバンジ-にチャレンジ!
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しかし、よくやったわな~。エライわ、この時の私。珍しく自分を褒めたい。

でもですね、勇気を出してバンジ-をしたら、やっぱり目の前の現実はかわります。見える世界は、変化します。

そりゃそうですよね、ジャンプ!してステ-ジ(舞台)が変わったのですから。

夫婦の関係もそう。バンジ-した結果、夫婦関係は明らかに改善されています。

どんなバンジ-がひつようなのか?は、その人にしか分かりません。

わたしの場合は、「男の人と二人で会ってきても、いいかい?」がひとつのバンジ-でしたが、これはあくまで私の場合。

他の人にとっては「もうとっくにできている」ことであり、「無理!ぜったい無理!怖いっ!」と恐怖でしかないかもしれません。

とっくにできていることも、恐怖でしかないことも、どちらもバンジ-には向いていません!

バンジ-に選ぶ基準は、

怖い・・でも、できるようになりたい。怖い・・・でも、やってみたい。

この感覚。恐怖より、「やってみたい」という気持ちが勝ったときがバンジ-のタイミング。

これは自分の感覚を注意深く探っているうちに、じょじょに分かるようになってくるかと思います。

今までの自分だったら、ぜったいにやらなかったことに挑戦!が増えていくたびに、現実もすこしずつ変化していくものです。

それは、わたしの波動の領域が広がった証拠でもあります。

でめこ
でめこ

波動の幅は、新しい経験をすることで広がるそうです。

波動の幅が広がると、見える世界も広がると言われていますよ。

世界を広げたいなら、勇気を出した挑戦が必要。夫婦関係でも、それは言えますね。

まとめ。夫婦関係の改善にひつようなのはマインドセット!

まとめ。

私たちが生きているこの3次元の世界は、ある程度のルールがあります。

そして、それぞれが選んだ環境でもまた、ルールがあります。

結婚も、環境のひとつ。

そんな結婚という制度の中で、いかに自由を手にするか?

自由を手にするにはどうしたらいいか?

それをゲーム感覚で、一個ずつ課題をクリアしていくのが、結婚を選んだ目的なのかも?しれません。

結婚って、よくよく考えたら・・・めんどくさいこと増えるじゃないですか!

ひとりじゃなくなるのだからね。

でもそれを承知で、私は結婚したわけです。(当時は深く考えませんでしたけど)

であれば、きっとわたしには「結婚」という経験が必要だったのでしょう。魂の成長に、結婚が必要だった、と思うんです。

と、自分にとって都合のいい意味付けをして(笑)

どうせなら、自己成長のために。そして、身近な人と喜びを分かち合うために。これからも夫婦の間のモヤモヤに向き合っていこうと思っています。

(そういえば最近もモヤモヤしたことがあったわ~ははは)

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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