当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

じぶんの耳には入れたくない!ネガティブな情報との上手なつき合い方

ネガティブ情報 環境

言葉の影響力、というものがあります。

どんな言葉を耳から入れるか?で、人生は変わる、と言われているぐらい、

実は、言葉にはエネルギ-が宿っています。

いい情報を入れ続けている人の人生は、いい人生に。

悪い情報を入れ続けてる人の人生は、 その通りの人生になっていく可能性が高まります。

言葉の影響力を知ると、「できるだけ、悪い情報は耳に入れたくない!」そう思いますよね。

ところが、世の中に出回ってる情報は、ネガティブなものの方が、圧倒的に多い・・・。

ためしに、テレビのニュ-スを観ると、それが実感できると思います。たった数分間のニュ-スの中で、ネガティブなニュ-スがほとんど!ですから。

デメコ
デメコ

ネガティブな

内容の方が、

視聴率が取れる

そうなんですよね。

これは、たしかにそうだなぁと思いますね。

私自身、無意識でいると、テレビから流れてくるネガティブな内容には、

「え?!なになに?なんだって?」と、つい反応してしまいますから。

人間は、無意識でいるとネガティブなものに興味関心が向き、それを拾うようになっているみたいですね・・・。

今からの人生を、すこしでも良くしていきたい。豊かな人生を目指している、という場合。

この「ネガティブな情報」との付き合い方に、悩むこともあるかと思います。

わたしも悩んできました。いまも時に、周りからのネガティブ情報に振り回される時があります。

そんな、ネガティブな情報とのつきあい方に、お悩みの方へ。今日は、

「ネガティブな情報(人も含む)との、上手な付き合い方」を、シェアしてみようと思います。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

なぜ人はネガティブな情報を好むのか?

そもそも、人はなぜネガティブな情報に引き寄せられるのでしょうか?

これは、人間の脳の仕組みが影響している、考えられます。

人間がいちばん避けたいのは、死ぬことです。人間は本来、生きる、生き残ることが一番の目的なんです。

ですから、死を避けるために。危険から身を守る、防衛本能が働きます。

「恐怖!」「不安・・・」という感情が人に備わっているのも、じぶんの身を守るためなんですね。

生きるために、「自分の身を脅かす、危険がないか?」を、常に見張っているんでしょう。

だからネガティブな情報を拾い集め、それにたいして「逃げる備えを!」しよう、とするのでしょうね。

デメコ
デメコ

人が

変化を嫌うのも

同じ仕組みですね。

変化=恐怖、と感じるようになっているのです。

そういった脳の仕組みが、にんげんにはあるんだな~と理解しているだけで、ネガティブな情報に自分が傾いていることが、自覚できるようになっていきます。

ネガティブな情報を避ける

ネガティブな情報を人は好む、というのが分かったら、

できるだけネガティブな情報に触れないよう、自分の意志でそれを避けることをおススメします。

  • ネガティブな情報(テレビやネット)
  • ネガティブな人間関係
  • ネガティブな環境(職場や住居など)

そういったものから、自分を遠ざけましょう。嫌なものからは、離れることがいちばん。

自分からもネガティブを出さない

自分からも、ネガティブなものを、なるべく出さないようにもしましょう。

類は友を呼ぶ、で。自然な法則として、似た者同士が引き寄せあうことになっているからです。

ネガティブなものを避けたいなら。自らそれを発信するのもやめることです。

わたしがまず試してみたことは、「愚痴や不平不満をかんたんに口にしない」と決めたこと、です。

デメコ
デメコ

自分の言葉を

一番聞いているのは

自分です。

誰かの悪口を言っているつもりでも、その言葉の影響をモロに受けるのは、実は自分自身。

言葉は、主語を理解しません。上司の悪口を言っているつもりでも、それは自分の悪口を言っているのと同じ。

同じ言葉を何度も繰り返し言うことは、自分へのインプット作業です。つまり、悪い言葉を自分へインプットしていた、ということ!

これを知った時。これまでのことが、ぜんぶ腑に落ちた感覚を覚えたんですね。気づきを得た、という感じでしょうか。

なぜなら、それまでさんざん会社や家族の愚痴・不平不満を言っていたけど。ぜんぜん人生が良くなる兆しがなかったから・・・。

むしろ、年々悪くなっていたような。。。(;^_^A

その原因の一つが、何度も繰り返し言っていた不平不満。グチ。

それは、=自分へのインプットになっていたからだ、と分かったのですから。

自分で自分へ、悪い情報を入れていたことになります。つまり、

デメコ
デメコ

自分で自分の状態を

悪くしていた。

ですから、これからはカンタンに愚痴や不平不満は言わない、と決めました。

それでも入ってくるネガティブ情報にはこうしています!

自分にできることで、ネガティブ情報と距離を置きました。

これで、ネガティブな情報はもう一切、入ってこなくなる!・・・かと思いきや。そうとも限りません。

デメコ
デメコ

わたしの場合、

そんなことは

ありませんでした。

自分ではネガティブを避けていても、それでも、まわりからネガティブな情報を聞くこともあります。

それは、わたしは「これはネガティブだ!」と決めているからですね。

自分の価値観で、そう判断するから。これは、私の価値観なので、それはそれとして受け入れてもいいと思っています。

ただ、他の人の情報を自分に取り入れるかは、別の話し。

自分の価値観や、自分が信じている事でない情報は、入れなくていいんです。

それを瞬時に区別する方法として、私がよく使う言葉があります。それは、

「へぇ~。そうなんだ~」

デメコ
デメコ

以上‼終わりっ。

耳に入れたくない情報は、まわりから聞いても自分に取り入れなければいいんですね。

取り入れなければ、大丈夫なんです。

そのために、「へぇ~そうなんですね~」を使います。

あなたは、そう感じるんですね。あなたは、そう思うんですね。ふぅん。そうなんだ~。

「わたしはそう思わないけど、あなたは、そう思うんですね」。の、へぇ~です。

これで、自分と他人との間に、境界線をひき、区別させます。

これで、終わりにします。

相手の意見を、間違っている、違う!とかしないで。

また、「あなたのせいで、イヤな気分にさせられた!」とか、やらないでいいんです。

むしろ、それをすると、よりネガティブな情報に意識が向いてしまいます。

余計気になってしまうんですよね。

なので、自分にはインプットしたくない情報が目の前にやってきたら、無駄に抵抗しない。

その時は、

ふーん、へぇー、あなたはそう思うんですねー。

で、さーっと。流しちゃいましょう♪だって、わたしには要らない情報なんですから。

さいきん自然に飛び出した、スルー言葉

さいきん、自然と飛び出したスルー言葉があります。 

比較的、陰謀論が好きな社員がいまして。好きなのは個人の自由でいいのですが、私はそういった話しは、一度聞けばもう十分なタイプ。

それを聞いたところで、私の影響の外のことですから。

自分に入れる必要がなかったので、その時は自然と、

「へぇ!◯◯さんには、そんな風に見えるんだー。わたしには、そんな風に見えないけどねー」。

と、境界線ワードが出てきましたねー。

それ以上、ネガティブな話が続くことはありませんでしたよ~。ご参考までに。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました