50代の新習慣。
「たまには自分の姿を動画に撮ってみる」
ぎょえぇぇ~って思われるかな?
決してナルシストからくるものではありません。これ、健康管理になるかも!って思ったんですよね。
夫と猫の姿を動画に撮ってみたのがキッカケ
Xにこんな投稿をしてみました。
50代。たまには自分の姿を動画に撮ってみるのはオススメ!
— でめこ@人生変える×コーチング (@demeco_sokoage) September 25, 2023
理想と現実の差に、ビックリするかもしれませんが。(汗)
ただ、それがギャップとなり、現実と理想の差を埋めるための行動を引き起こす、キッカケになるかもしれません。#コーチング#50代#運気アップ
たまには自分の姿を動画に撮り、みてみる。
この投稿になったきっかけは、夫と猫の動画を撮って夫のLINEに送ったこと。
数日後夫から、「ビックリした」と感想をもらったのです。
何に驚いたのかというと、自分の姿に。
自分ではもう少しまともだと思っていたのに。動画に映った自分の姿があまりにもひどくて、驚いた!と言っていました。
自分の姿は自分では見えないから
普段鏡に映る自分の姿は、意識している姿。
無意識に、一番いい顔をしているものです。
それに、全体の姿を自分で見ることはできません。
前から後ろから上から下から。見ることは不可能。
しかし、動画であればそれが可能となります。
30代あたりまでの若い時期は、イベントでビデオを回したり。写真も沢山とりましたが、50代になるとその機会もめっきり減りますよね。
つまり、30代の感覚で時間が止まっているわけです。
そこへ50代の自分がドッカ---ン!とやってくる。そらビックリしますよ。
わたしはSNSのマ-ケティングなどで自撮りを練習することもあるので慣れていますが、夫はそういう機会がゼロ。
相当ショックだったようです。
理想と現実のギャップを味わうと意識が変わる
ただ。ギャップを味わうことで、いい流れになることもあります。
コ-チングではまず現実を把握します。
次に、理想を上げてもらいます。
その後、話してみて感じたことを聞くのですが。この時理想と現実の間に「差」を感じる人もいます。
差=空白
スペ-スが生じるのです。
人は、スペ-スが空くとそこを埋めたくなる性質があるんですね。
だから、どうしたら理想の近づくことができるのか?考えて行動を起こすようになるんです。
行動するために、差(ギャップ)を感じることは悪いことじゃない、むしろ良いことなんですよね。
夫も外見を整えようと思ったらしい
ちなみに我が夫も、
「これはまずい!」
と感じたようで、まずは目の下のたるみをどうにかしたい!とホンキに考え始めました。
いまは美容整形で、目の下のたるみ取りもできますしね。
早速リサ-チをしたところ、なんと職場の同僚の奥さまがたるみ取りをされたことがあるとのこと。
色々聞いてみようと思います。
写真よりも動画がおススメ!
自撮りは写真じゃなくて、動画がおススメです。動画でもさらに
- できるだけリラックスしている状態
- 他の何かに夢中になっている姿
が望ましい。撮られているのを意識しすぎない状態が良いかなと思います。
そうすると、素の状態が見れるので。
写真じゃポ-ズをとっちゃうし。動画も取られていると意識すると姿勢がピシ!っとなるしね。
ありのままじゃなくなっちゃう。
リラックスしていた方がありのまま。そのほうが、現実を把握できます。
想像(理想ともいう)と現実のギャップに驚く方もいれば、意外と大丈夫だったと感じる人もいることでしょう。
外見を整えようとする意識は健康にもつながる
ギャップが引き金になって外見を整えようとする意識が高まるのは、「健康」にもつながると感じます。
見た目が良くなると、気分も良くなりさらに前向きな行動にもつながっていきます。
軽い運動や食生活の改善にも気を使うようになるかもしれません。
まとめ。
まとめ。
自分の全身の姿は、自分では見れません。
しばらく見ていないと、若い時の感覚で時間が止まっています。
すると、自分では「まだまだイケている」と、思ってしまうもの。(若い時の、良いイメ-ジって引きずりやすいですよね)。
しかし、現実から目を背けてはなりません。
現実から目を背け、なにもしていないのであれば。それ相応の姿になっているはずです。
そこで50代の新習慣として
「たまには自分の姿を動画に撮ってみる」
これをおススメしたいと思います。
現実を把握し、理想をイメ-ジして。そのギャップを味わう。
そしてそのギャップを埋めるために、行動を起こす。
いますぐにできる、小さな一歩を踏み出す。すると、次の一歩がはじめの一歩より踏み出しやすくなります。
これぞ、コ-チング思考。
コーチング思考でキレイを手に入れましょう。50代、まだまだ間に合います。コツコツ参りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
コメント