私の趣味は読書です。
40代から本を読む量がグッと増えました。
本には、私がこれまで知らなかったことがたくさん書いてあって、ページをめくるたび、あたらしい知識との出会いがあります。
知識が増えたお陰で、たとえば「お金の不安」もなくなりました。
読書により、新しい知識を吸収できたおかげで、私の人生は10年前の自分と比べ、すごく楽になれました。
読書、
さいこう！
おすすめですっ。
私を救ってくれた読書。
その読書（大人になってからの勉強（読書））のすばらしさを、あの両学長が！アニメ動画で語ってくださっておりました。有り難いですね。
すごく分かりやすいので、シェアさせていただきます。
読書で身に付く力！
両学長曰く。「勉強（読書）をすると、大切な二つの能力が身に付く」そうです。それは、
- 知識が増える
- 物事の本質を見抜く力がつく
知識が増えると、知識が偏らずに済みます。色々なやり方や考え方があることを知ります。
そして知っていることが増えると、選択肢も、ふえるんですよね～。
たとえば。
目的を達成するための
手段を知っていると
そこにたどり着く
可能性も高まります！
一つ目の手段で上手く行かなかったら、また違う別の方法で試すこともできます。知識があると＝選択肢もたくさん持っていることになります。
また、物事の本質を見抜く力がつくと、情報の取捨選択ができるようになります。
その力を身に付けるのは読書が最適なのだそう。理由は、
たとえば本。本の中に書いていることは、じつは全体の10％しか大事なことがない、100ペ－ジの内大事なのは10ペ－ジ。といわれているそうです。
じっさい両学長の
体感的にも
その通りだな、
と思うそうです。
本を読むと、この本で一番伝えたいことは何か？を見抜く力が身に付くそうなんですね～。
筋トレと同じ。情報の取捨選択も、筋トレのように毎日くり返しトレ－ニングをしていくとマッチョになっていくのです。
そうなんですね－。
私の経験では
本質を見抜く力が
ついたかどうか？は
わかりませんが。
ただ、
「どの本も
同じことが書いてあるぞ」
というのは見えてきますよね。
何冊も本を読んでいると、どの本にも似たようなことが書いてあることがわかります。
で、それを実生活に生かして試すと、本に書いてあったような結果を手にしていく・・・。
つまり、それが人生に大事なことなんだな、というのが分かります。
これを「本質」というのかもしれませんね。
勉強する理由
大人こそ勉強する理由も解説して下さっています。
勉強する理由はズバリ！「選択肢が増える」。
知らないと選ぶことすらできないわけで、まずは知ることが大事。それには「勉強」は必須です。
勉強！というと
むずかしく感じるかも
しれませんが。
好きなことを学ぶ、
と捉えると楽しく
なりますよね。
旅行が好きなら、行ってみたい国を調べる。調べると、行きたい国の選択肢が増えます。
食べるのが好きな人は、全国のおいしいものを調べてみる。（うちの夫はこのタイプ）。全国にあるおいしいものを知っているから、「今度、あれが食べてみたいな」と言います。
「人生を楽しく豊かに生きる」ために、必要なことについて勉強すると、そこにたどり着く方法を知ることができますよね。
同じゴ－ルを目指すにしても、手段手法を知らないと知っているとでは、たどり着くまでの時間がぜんぜん違ってきます。
選択肢がないと、（知識がないと）効率の悪いやり方をずっと続けてしまうんですよね・・・。
お金の不安を無くしたい！
と思って節約と貯金して
いた私。でも、ぜんぜん
不安はなくせなかった。
それは「お金の不安を無くす」という目的を達成する「別の手法・手段を知らなかったから」。
選択肢が「節約と貯金」しかなかったからでした。
ところが40代からお金について学んでいくうちに、お金の不安を無くす方法は貯金だけじゃないと知りました！
それを、何通りも試してみました。
すると、10年経たないうちに目的であった「お金の不安」から解放されたんですよね。
やり方を変えたら、目的が達成できた♪やり方を知ったのは、大人になってから勉強ができたお陰でした。
と、このように「知っていた方が選ぶ選択肢が増える」。そのために、勉強する、まずは、知ること。
ほとんどの人は勉強していない
こちらも両学長の動画より。
じつは、社会人で勉強している人は、ほとんどいないそうです。
これ、けっこうな驚きですよね。
ただ・・・10年前の自分を思い出すと、「たしかに！」と思いますね。
30代までの私は
「大人になったら
勉強しなくていい」
と、思い込んでいた
から。
学生の私は、とにかく勉強がしたくなくて、早く大人（社会人）になりたかった。(;^_^A
なので、社会人になってまでなんで勉強しなくちゃいけないの？という感覚でした。
ところが40代から読書をするようになり、勉強すればするほど人生が楽になることを知りました。
勉強、といっても。自分が興味あることへの学びなんです。
学生時代、したくない勉強をさせられている環境とは違います。
大人の勉強の良いところは、「自分が学びたいことを自由に学べる」。
だから、身に付くんですよね。好きなことを知るって、すごくワクワクしますから。
そして統計デ－タにあるように。「ほとんどの人は勉強をしていない」のです。
つまり、勉強している時点で、まわりより一つ、頭が抜けている状態なんですよね。
「人と違う結果を手にしたければ、人と違うことをする」。これも一つの法則です。
毎日読書をして何かを学んでいるだけで、まわりより一歩リ－ドしているんです。手にする結果も違ってきて当然。
・・・と聞くと。「え？勉強している自分はすごい、まわりとは違うぜ！って言いたいの？」と感じるかもしれません。
そう取られてしまう表現ですが、たしかに結果はそうなりますよね。
子どもの頃からコツコツ勉強してきた友人と、子供のころから勉強大嫌いだった私。比べると、今立っているステ－ジはぜんぜん違いますから。
それは事実。でも、ここで言いたいのは。
「自分の人生、大切なことを本から学ぶと、人生がガラッと変わるよ」
ということなんです。
昨日の自分と今日の自分。比べたいのは、この二つなんです。
勉強していなかった今日までの自分と、勉強を始めたきょうからの自分。きっと、一年後は大きな差になって、現実に表れていると思います。
わたしも
勉強しようっ！
情報が溢れかえる社会に必要な力
両学長さんの動画内で、情報が溢れかえる社会に必要な力についても、繰り返しお話して下さっていました。それは、
情報を整理する力
たいせつな情報（本質）を見抜く力
この二つだそうです。
本当に今は情報が溢れかえっていますよね。
ネットで検索すれば、ババババ－っと山のような情報にアクセスできます。
それを見ていると、いったい何が正しいのか？分からなくなり、結局自分で選択できない、という結果になりがち。
時間だけを浪費し、何も結果を手にできない・・・。それなのに、なんかすごく疲れている。
化粧品ひとつにしても、調べるときりがなくて。結局選べなくて終わるってこと、多々あります。
すると、どうなるのか？というと。
誰かの意見を
鵜呑みにしたくなる。
自分で選ぶのではなく、誰かに決めて欲しくなるんです。
誰かがいないと、何も決められなくなってしまうんです。これを「依存体質」といいます。
これ、マズいですよね。自立から真逆の方向へ進んでしまいますから。
溢れかえる情報の中で、何が大事なのか？自分にとって必要なものは何か？本質は何か？それを見極め自分で選べる力。
これは、身に付けていた方がこれからの人生間違いなく楽に♪たのしく♪生きられる事でしょう。
これも、筋トレと同じ。繰り返しトレ－ニングしていくうちに付いていくものです。
コツコツ。
やっていきましょう。
まとめ。大人こそ読書すれば人生楽になる！
まとめ。大人こそ、勉強（おススメは読書）すれば、人生が楽になります。
なぜなら勉強すると、正しい知識を吸収することができるからです。
ここでいう正しいル－ルとは。「この国で賢く生きていく上で、大切な知識のこと」。
この国で生きていくために知っておくべきル－ルはあります。たとえば、
- 税金
- 保険
- ロ－ン
- 住宅
- 車
- 通信費
- 稼ぐこと
- （もういちど）税金・・・。
など。生きる土台の部分。この土台、それぞれに「正しい知識（ル－ル）」があります。
それを知らないと、
賢い人に搾取される。それがこの国のル－ル。
勉強して正しい知識を知っておかないと、賢い人に搾取される。それがこの国のル－ル。なのだそうです。
正しい知識がないと、生きるすべてのコストが高くなる。（by両学長）。
だからこそ、大人になっても勉強が大事。勉強（読書）することで、生きていく上で大切な力が身に付くからなんですよね。
中でも読書は両学長もおススメされていましたよ。理由は「知識が増え選択肢が増える・本質を見抜く力がつく」。
大人になってからの勉強。わたしもコツコツ継続していきますね。最近購入した本は、こちら。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日～♪
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