当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

【お金の引き寄せと豊かさの実現】

お金と引き寄せの法則 お金

お金・引き寄せ。

このワードは11年前と相変わらず、わたしをワクワクさせるなぁ。

私が引き寄せの法則を知ったのは、記憶が正しければ、2012年。

当時、はじめて読んだ引き寄せの法則の本には、

  1. 「お金は」に続く言葉を自分で探し、羅列し、
  2. 肯定的なイメージは、その通り良いことをもたらしてくれるので、そのまま持ち続け、
  3. 否定的なイメージは、好ましくない物しか生み出さないので、さっさと捨て、逆の観念をすぐに植え付け、
  4. それを何度も繰り返す。
  5. まずは言葉を変え、
  6. 良いものばかりに注目!
  7. 「美しさ」「豊かさ」「健康」「調和」「しあわせ」「平和」「愛」「感謝」に目を向け
  8. 波動を整える

ざっくり言うと、このようなことが書いてありました。(ノ-トにメモしてました)。

わたし、すぐにやりましたよー。お金、引き寄せたかったもので♪

でもですね。すぐに、つまずきました。(;^_^A

【お金が、ほしい~!お金やってきて~♪お金をイメ-ジ、イメ-ジ】とやっているのに。なかなかやってこないんですもの!

その時は、

(やっぱり、私には法則が効かないのかなぁ・・・)と、ガッカリした気持ちになりましたね。

と、ここまでを読み【引き寄せの達人!】ならば「おぃおぃ、でめこさんよ、それが引き寄せを妨げる原因やろ!」と。

きっと突っ込みして下さっているかもね。そうなのですよ、「お金が、ほしい!!お金、やってきて!!」では、逆効果になる場合も、あるのです。

ってことで。本日は【お金と引き寄せの法則】を参考にし、その辺り、詳しく書いてみますね!

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

「お金」と「自由」と「経済格差」

今日のブログで参考にさせていただく本はこちら!

【新訳 お金と引き寄せの法則 豊かさ、健康と幸せを引き寄せる】

ほとんどの人がお金が欲しいと願うのは、「お金」と「自由」がつながっているから。わたしも、これから自分がどう生きたいか?考えた時、まっさきにこう思いました。

自由に、好きなことを好きなようにやりたい!そのためには、お金が必要だ。

と。自由を求めた結果、お金が欲しいと思いました。この心理を、「お金と引き寄せの法則」にはこう書いてあります。

「あなたという存在の核にあるのが、自由に生きる権利であること」を深い部分で知っているので、お金との関係が人生で最も重要なテ-マの一つになっています。

引用:新訳 お金と引き寄せの法則

お金との関係が、人生で最も重要なテ-マ。まさに、わたしはそうですね。

そうか、自由を求めていたから、「お金」に強い感情を抱き続けていたのですな。なんか、すごく、納得。

わたしは子供のころ、親にあれしろ、これしろ、とそんなに言われずに育ちまして。かなり自由に好きなことを選べる環境でした。

とはいえ、子供ながらに自分ちの経済状況はなんとな~く、把握しているものなので。現実的に不可能だろう!ということは望む思考はありませんでしたね。

自由を求めながら、実は、思考はそこまで自由ではなかった・・・かもしれません。

でね、「お金と引き寄せの法則」本を読んで感じましたが。まさにコレ!↑私のこの「思考」こそが、経済格差を生む根源ではないかな、と。

だって、自由(お金を求めながら、じつは不自由(お金の不足)に意識が向いていたのですから。

お金もイメ-ジしていることが現実になる

宇宙の法則は、「イメ-ジしていることが現実になる」ですよね。

これはいまや、科学的にも証明されつつあります。意識を向けた途端、そこに現象(点)が生じる・・・という。ちょっと「凡人には理解できない実験結果もでているんですよ。

でもですね、こんなことを言われても、

「うそ!」

と言いたくなりませんか。なぜなら「わたし、もうずっと、お金が欲しい~と望んでいるのに。ちっともお金が入ってきません」。

これが現実だからです。

そんな方たちに、ぜったい知ってほしいことを次に書いていきます!

わたしもこれを知ってから、自分の意識の向け先を、より丁寧に扱うようになれました。その結果、現実も変わりましたよ。なぜなら、

でめこ
でめこ

引き寄せの法則は、誰の波動にも平等に働くものだから。

経済状況改善のために一番理解すること

経済状況改善のために、一番理解することは「お金の二つの側面(お金のテーマ)」です。

お金のテ-マには、実は二つの側面があります。

①お金がある。十分にお金がある。たくさんのお金で得られる自由な気分と安心感

②お金がない。お金が足りない。お金がないという思考が引き起こす、恐れと失望の感情

引用:新訳 お金と引き寄せの法則

①は、お金に対してポジティブ。②は、お金に対してネガティブ。

お金にはポジティブとネガティブの2つの側面(テ-マ)が、あるんです。

これは、誰もがすぐに分かることだと思います。みりゃ分かるよ~って感じですよね。しかし、重要なのはこの次!

多くの人は「お金に対してポジティブ」と思い込んでいる!

過去、わたしもそうでしたが、多くの人は自分がお金に対して「ポジティブに語っている」、と思い込んでいます。

でめこ
でめこ

だって、「お金がもっと欲しい~」っと求めているんだから。欲しい=ポジティブでしょ、と。思い込んでいました。

でもね、お金の二つの側面をよ---くよく、見てください。とくに最後。

①自由な気分と安心感  ②恐れと失望の感情

ここ。お金のことを語っている時の感情の部分は、正直いかがでしたか?

過去のわたしは②でした。お金が欲しい~と口にしていたとき、その時の感情はまちがいなく「恐れや心地の悪さ」を感じていたんです。

ここが、いちばん重要なのだそう。

なぜなら、感情①は「お金を引き寄せる」ことになり、感情②は「お金を遠ざける」ことになるから。

【法則チェック!】

感情=波動です。

波動は、似た者同士引き寄せ合うという特質を持っています!

お金が欲しいと口にしているからとて、お金に関してポジティブでいるとは限らない、のです。ここ、盲点ですよね。(;^_^A

盲点なので、マジで注意したいところ。わたしも未だに、ぼんやりしているとネガティブを語ってしまうのですよ、ほんと。

みんなで修正し合わないとね。ひとりでやっていると、自分がどっちにポジション取っているか?見えませんから。

ということで、底上げ部!では、定期的に「みなさんいま、お金についてどちらの側面にいますか?」

と語りかけて行こうと思います。自分のためにも・・・。

お金引き寄せのファ-ストステップ!

ですから、お金引き寄せのファ-ストステップは、

  1. お金の二つのテ-マを理解し、
  2. わたしは今、どちらのテーマでポジションをとっているか?を自覚すること

そして、

自分がお金について、「本当はどう考えているのか?」を認識すること、さらに、お金について「本当はどう感じているか」を知ることが大切です。

引用:新訳 お金と引き寄せの法則

とあります。まずは、ここから。

お金についてほんとうの気持ちを確認する方法

では、お金についてほんとうの気持ちはどうやって確認したらいいのでしょう。

コツは、「一番最後に出てくる感情を、ていねいに拾ってあげること」

たとえば、買い物に行きました。そこで、ステキなバッグを見つけました。そのとき、はじめに「ステキ!」と感情が沸き上がると思うんです。で、その後。

その後、どんな気持ちがでてきますか?

①「よーし、どうしたら買えるかな・・・そうだ、毎月お小遣いの一部を貯めよう!むふふ

なのか?それとも、

②「・・・でも、わたしには無理。買えないな~」。

なのか?

もし②の場合、本にはこう書いてあります。

望む豊かさを受け取る波動ではありません。自分には買えないと思って、がっかりしたときの感情は、あなたの思考のバランスが、「望んでいるもの」ではなく「望んでいるものがない」という、不足の状態のほうに傾いていることを示す指標です。

引用:新訳 お金と引き寄せの法則

不足の状態の波動になっている、、、ということは。それと似たものと、引き合うわけですよね。

結果。不足している現実は、いつまでたっても変わらない、ということに。

なんとなく、仕組みが理解できましたでしょうか?

お金の不足を語っていると、いつまでも不足と調和し、それを引き寄せてしまうんですよね。

まずは自分がいつも、何を語っているのか?どんな物語を、イメ-ジしているのか?

そこを「セルフ・チエック!」ですねっ。

まとめ。引き寄せの法則はトレ-ニング

まとめ。

やっぱりいつも思うのは、引き寄せの法則はトレ-ニングだ、ということ。

繰り返し、何度もやってくうちに、ポジティブな側面でものごとをとらえられるようになる。うれしいことに「後付け要素」まんさい!な法則なんだな、と。

そして、ちゃんとやった人には平等に法則が働きかけ、現実も変わっていく仕組み。

はじめは意識して「より心地のいい思考」をし、「今までと違う物語」を語り、「ポジティブな側面」を探し、「本当の望み」に向かって、「思考の軌道修正」をしていく。

そのトレ-ニングは、やっぱり必要。

ということで、いつもと同じセリフになりますが・・・「コツコツ」やっていきましょう。わたしも「コツコツ」がんばります。

新訳 お金と引き寄せの法則。おすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました